CAPCOM KOREA代表取締役社長 Kang Jin-Koo氏インタビュー
オンラインゲームの開発が複数進行中、「MHF」は来年前半にも韓国サービス開始か!?
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20071207/capkorea.htm
11月収録
会場:CAPCOM KOREA本社
11月に韓国で開かれたG★ 2007は、韓国オンラインゲームの披露と海外オンラインゲームの商談の場という、オンラインゲームのショウとしての位置づけをより洗練化させた印象を海外メディアに抱かせてくれた。
しかし、今年、韓国ゲーム市場を賑わせたのは、オンラインゲームではなくニンテンドーDSだった。G★運営事務局は、今年、任天堂の本格参入をふまえて同社の出展を目標に掲げたという。任天堂も出展を検討した時期もあったようだが、残念ながら、出展のメインとなるWiiの発売が来春に延期となったため、G★に任天堂出展というシナリオは幻となった。しかし、仮に出展していたなら、他のプラットフォーマーも追随し、G★の風景はまったく違ったものになっていたかもしれなかった。韓国コンシューマ市場は、水面下で確実に盛り上がりつつあるのだ。
今回は、2007年5月に韓国に子会社を設立したカプコンの韓国法人CAPCOM KOREAを訪ね、代表取締役社長を務めるKang Jin-Koo氏に韓国コンシューマ市場の最新動向と、「モンスターハンターフロンティアオンライン」を筆頭とした、カプコンタイトルの韓国展開について話を伺った。
インタビュー中で逆転裁判についても触れていましたので、その部分を抜粋。
編: カプコンの携帯ゲーム機向けのメジャータイトルである「逆転裁判」シリーズは韓国ではいかがですか?
Kang氏: CAPCOM KOREAが設立される前に、リリースされたタイトルなので並行輸入が入ってきていた。ユーザーさんの中でローカライズしたテキストを回しあって楽しんでいるようです。非常に好評でありまして、これは私共が直接関与しているプロジェクトではありませんが、「逆転裁判」のモバイル版をNEXON Mobileでやっているものがとても好調らしいのです。こうしたことからも逆転裁判は韓国でも認知度のあるIPと考えておりまして、大事に展開したいと考えています。
編: 韓国で、日本人好みの一癖あるアドベンチャーゲームが受けるというのは意外ですね。殺人事件という非常にシリアスな問題を扱っているにもかかわらず、何度と無く笑ってしまうシーンがあるという。
Kang氏: 日本では法廷ドラマがありますよね。韓国でもなくはないのですがそこまで一般的ではありません。「逆転裁判」は企画がしっかりと固まったタイトルです。韓国で最も弱いのは企画の部分だと思いますので、そうした観点から見れば、今後韓国からも出てくるとは思いますが、日本のゲーム会社が一歩先んじているのではないかと思います。個人的には韓国のユーザーが日本語のままゲームを楽しんでいるところにびっくりさせられました。
参照
NEXON Mobile/逆転裁判
http://nexonmobile.com/KOR/index.php?menu=sub03&sub=01&game=_26
CAPCOM WORLD KOREA
http://www.capcomkorea.com/
ということで、いずれCAPCOM KOREAから正式にDS版の逆転裁判がリリースされる可能性が高いですね。
韓国といえば、タイムリーにこんな困ったニュースもあるわけですが。
「独島」はOK「竹島」は不適切 MS「Xbox」の判断にネット騒然
http://www.j-cast.com/2007/12/06014245.html
マイクロソフト(MS)の家庭用ゲーム機「Xbox」で自分のプロフィールを作ろうとした場合、住所が「独島」の場合は認められ、「竹島」にすると「不適切な表現」というエラーメッセージが出ることがわかった。日韓の領土紛争に絡むこともあり、ネットでは「ユーチューブ」「ニコニコ動画」にも検証映像がアップされ、騒然となっている。
なんかもう、呆れを通り越して笑うしかない。
ゲームの世界でくらい、文化とか言葉とか歴史の壁をとっぱらって、同じゲーマーとして楽しくやれないんですかっていう。
議論ならしかるべき場所でやれっていう。
2ちゃんやネットでは、日本人の韓国叩きが活発で、多分上のインタビューを見ても良い印象を持たない方もおられるんじゃないかと思うのですが‥‥
私は逆転裁判が世界に広まるプラスなネタだと思っておきたいです。
ついでだから、呆れを通り越して笑うしかないネタをもうひとつ。
中国に格安Wiiが登場!? リモコンまでそっくりな「Vii威力棒」が発売
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/12/06/046/index.html
中国のLetVGOは、ワイヤレスリモコンによる立体的な操作感を楽しめる最新ゲーム機「Vii威力棒」を販売している。本体デザインは、ブルー/レッド/ホワイトの3カラーが用意され、19種類のゲームが標準で付属する。
Vii威力棒は、一見すると任天堂の家庭用ゲーム機「Wii」と錯覚してしまいそうなデザイン。A、十字ボタン、1、2ボタン、メニューボタンなどを備える専用のViiリモコンにより、新感覚のゲームプレイを味わえることを前面に出し、キャッチフレーズは"Introducing The Vii Experience"。
同社マーケティング部門を率いるTom Xu氏は「Wiiに似ていると思われるかもしれませんが、Vii威力棒はプロフェッショナルなゲーム機ではなく、インタラクティブな身体の動きでゲームをしたい初心者ユーザーが対象となり、格安で提供されます」とコメントしている。
例の遊園地と一緒に笑われておいてください。
例の遊園地↓
中国“国営”遊園地の暴挙にアメリカ政府も激怒
http://www.encount.net/rettou/2_2095.php
中国の国営遊園地「北京石景山游楽園」にアメリカ政府が怒っている。
北京石景山游楽園のテーマは「ディズニーランドは遠すぎる」というもので、キャラクター許可などを一切取らず、スタッフがディズニーキャラクターに扮しているのだ。また園内には「シンデレラ城」や「マジック・キングダム」などのレプリカが置かれている。