Phoenix Wright pokes fun at Final Fantasy IV
http://www.siliconera.com/2007/11/07/phoenix-wright-pokes-fun-at-final-fantasy-iv/


5話、日本語版だと


ゴドー
弁護士のコトバがミルクならば‥‥
アンタはスプーンなのさ、裁判長!
サイバンチョ
こ‥‥この私が、スプーン!


の部分、英語版のサイバンチョのセリフは


Judge
I-I'm a spoon!?
I'm no spoony bard, I'll have you know!
サイバンチョ
こ‥‥この私が、スプーン!
私はうすのろな吟遊詩人ではないと、あなたたちも知っているはずです!


spoonとspoonyをかけたシャレになっているのですが、これがどうやらFF4ネタらしいのです。
FF4をプレイした方なら、上の翻訳でウスウス解ったと思いますが。


※FF4を知らない方のために説明‥‥
吟遊詩人ギルバートはテラの娘アンナと恋愛関係にあった。しかしテラに反対され、二人は駆け落ちしてしまう。


話を戻しまして。


http://www.urbandictionary.com/define.php?term=spoony+bard
こちらによると、spoony bardとは、英語版FF4(※海外ではスーファミ版Final Fantasy IIとして発売された)において、テラ(Tellah)がギルバート(Edward)を罵るのに使った呼び名らしい。
ここから、海外ゲーマーにとってはギルバート(Edward)=spoony bardが定着。
(おそらくですが、戦闘におけるギルバートの使えなさっぷりからネタ的に定着したのでは?)


こんな経緯があって、海外ゲーマーがサイバンチョのセリフを「FF4ネタだ!」と思ったようです。
それをふまえた上で、サイバンチョのセリフを翻訳し直すと、


Judge
I-I'm a spoon!?
I'm no spoony bard, I'll have you know!

サイバンチョ
こ‥‥この私が、スプーン!
私はギルバートみたいなうすのろではありませんぞ!


こんな感じになるのかなw


※海外ファンも私も、別にギルバートが嫌いなわけじゃないですよ; ネタとしてからかっているだけで。


FF4のspoony bardとか、全然知らないネタだったので、勉強(?)になりました。