秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログさんから。
http://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/archives/2007/02/fireworks-comet-lightning.html
毎日一枚の天文写真を天文学者の解説つきで出しているNASAのサイト
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/lib/aptree.html
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/calendar/allyears.html
というのがあるらしいのですが、これの2007/1/26がスゴイ。
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap070205.html
オーストラリアのPerthでの写真。花火と流星と稲妻が写った写真を繋げたものだそうです。
うーん大自然。
これ以外にも綺麗な写真がたくさん載っているので、暇な時にでも。
1995年からあるので、とにかくスゴイ量です。
お気に入りに登録しちゃいました。
2004/8/22
地球上で夜になっている部分を張り合わせたもの。明るくなっている部分は都市の光ですね。どこらへんが地球温暖化の原因なのかがちょっとわかる。
2006/1/27
小学生の時に林間学校で、でかい望遠鏡から土星を見せてもらったのを思い出しました。
2004/2/24
多分、「ブラックホールの近くで崩壊していく星をX線でとらえたもの」
ブラックホールは光すら脱出できないある半径以内(シュバルツシルト半径)にあるモノを全部吸い込んでしまいますが、遠くで観測している人には吸い込まれていく物体の時間の進み方が遅くなるように見えるので(相対性理論)、その物体がシュバルツシルト半径に達すると永久に停止してるように見えるのだそうです。SF。
吸い込むっていうより全てを押しつぶして極限まで小さくできるのがブラックホール。
2005/11/2
左側で銀河(小宇宙)同士が衝突している図らしい。
この写真の中に渦巻き状のモノが幾つかありますが、これらは全て銀河です。
これだけあるんだから、地球外生命体のひとつふたつあってもいいと思うんだけどなあ。


