TOMIX JR筑豊本線客車列車セットのDD51 800だけ入線しました。 | 鉄道模型なまけ日記

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皆さんこんにちは
最近はDD200→DD16と作業を行い、今回手にしたのがトミックス製のDD51 800。
筑豊本線50系客車セットに組み込まれているこの機関車。同時期に発売された同社のDD51 1000九州仕様は国鉄機。今回の800はJR機となっており、少し年代が新しめの仕様だったんですよね。
JR貨物 門司機関区所属のDD51 800形
セットで買えば独特の車体の50系が一緒に手に入って良かったのでしょうけど、ほんと必要性が無いんですよ…。門司機のDD51が欲しかった、理由が単純でそれだけ。笑
正面から
先日のDD16と比較するとコックの多さが…。スノープラウの無い姿は暖地仕様。
造りの細かさは側面からも
このDD51は最近リニューアルを受けたHG品と同等かなと。細かな造り込みが所々見受けられて写真写りがいいです。
もしHGのEF81とかEF66なんかあったら軽く1万円超えてきそうですね…。
先日仕上がったKATOのDD16と並べてみる
双方同じ型式のエンジンを載せているためボンネット部の長さはほぼ同じ。グレーの色味もトミックスは青っぽく、KATOは若干黄色っぽい印象です。
JR貨物機の証
JR貨物の銘板がさりげなく印刷されていました。
屋根上から
無線アンテナの切り欠きが屋根板にあるのが特徴でしょうか。模型を確認すると800番台のランボードは黒で、九州仕様の1000番台はグレーでした。
はっきり用途が定まらず?
自分は客レの印象より九州のDD51ってタキ1900を牽くセメント列車の印象が強く、田野浦臨港線や平成筑豊鉄道を走っていた貨物列車に欠かせない機関車なんですよね。いつかは実現したいなと思って今回手にしてみました。

そんなこんなでリアルなDD51 800 (JR貨物機)の入線でした。ご覧下さいましてありがとうございました。