KATO 3067-3 EF81 300 JR貨物更新車(銀)を304号機に仕上げます② | 鉄道模型なまけ日記

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皆さんこんにちは
今回で2回目になるKATOの貨物機銀釜の作業はスカートとナンバーの作業を行っていきます。
擦り板をクレオスのカッパー、今回は全検後の姿でホーン部を赤にしておきました。
両スカートに0.5ミリの穴あけを
今回は全てホースのある仕様にしたいので、モールドは全て削り工芸社製のホースを取り付けます。
2エンド側
U字ホースの部品、出来の良さにこの部品だけ別に手配をしておけばよかった、と後悔 笑。
1エンド側
両エンドで工芸社のホースを8本使用しました。
続いてナンバーや銘板、ナックルカプラーの袋を開封。選択する機番で異なる2色の銘板が付属しています。また付属の長いナックルカプラーは今回使用しません。
手持ちのEF66前期ナックルがとうとう無くなってしまったので、今回後継品の 28-272-1 KATOナックルカプラーセット短(黒)を初購入。短いタイプのこちらを使用しましょう。
カプラー装着後(前面)
ステップの白い色差しがまだですが、車上子保護板はつや消し黒でテカリを抑えました。
カプラー装着後(側面)
ショートタイプで正解でした。こちらの方がリカラーアダプター+ナックルカプラー装着のTOMIX機と同じくらいの見た目でしっくりきます。
今回は304号機になるので赤ではなく、緑地の銘板を使用しました。
それにしてもこの銘板、別パーツを貼り付けたとは思えないきれいな仕上がりに少しびっくりするほど。
前面のナンバープレートも無事に取り付け完了
浮き気味の装着感のあるトミックスより、KATO製の方がナンバーのフィッティングは良い感じでした。
仮合わせでボディを載せてみます
スカート周辺も賑やかになり、いい感じですね。
今回はここまでになります。ご覧下さいましてありがとうございました。それではまた次回に