KATO 電車庫をEL仕業検査庫風に仕上げます | 鉄道模型なまけ日記

鉄道模型なまけ日記

鉄道趣味だけじゃなく、釣りに行ったり、温泉に浸かってみたり、知らない土地に行ってみたりと日々を楽しく過ごしてます。

少し貯まっていたAmazonギフトの使い道がこれといって無かったので、以前から気になっていたKATOの電車庫と開放ピット線路を購入してみました。
ちなみに現在はレールと制御機器は全てTOMIX →KATOに変更しています。
【KATO 23-300 電車庫】
プラモデルの箱みたいで開ける時になんかドキドキするKATOのストラクチャーの演出が好きですね。
せっせとパーツを塗装して乾燥
仮組みして間違いがないか確認
床面のエッジや点検台手すり部をイエローで塗装
屋根は素地のグリーンなのですが、あまり使用しなかったジェイズのJR貨物色ディープブルーのスプレーがかなり余っているので屋根を貨物更新色に塗装してイメージを変えました。
付属のシールを切って庫内のスローガンや注意標記などの装飾をしてひとまず完成。イメージ通りにできたかな…。
製作途中のED76 1000番台を置いて不具合や干渉がないかを確認後
一番似合いそうなEF66 27を置いて再度撮影
実車の境遇とリンクしてなんかちょっと切ない感じに見えてしまいます…。

固定レイアウトは敷いたりしていないのですが、気分を変えてランナーから切り離すパーツを組み上げたりするストラクチャー製作もたまにはいいなと思いました。
駆け足でお送りしましたが、ご覧下さいましてありがとうございました。

あとは早くナナロクを仕上げます…汗