【鉄道コレクション キハ125 2両セット】を整備③ | 鉄道模型なまけ日記

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鉄道趣味だけじゃなく、釣りに行ったり、温泉に浸かってみたり、知らない土地に行ってみたりと日々を楽しく過ごしてます。

今日は山から吹く風がかなり強く、パラパラと雪が舞う寒い1日でした。
雪の中、露天風呂に入りたい…。
もう何年も前、温泉旅行の帰りの湯布院の狭霧台で撮った写真が出てきました。
別府に抜ける山道でスタッドレスを履いた4WD軽トラの方がガンガン坂を登って行き、後輪駆動セダンのチェーン装着車はトラクションコントロールの過剰制御で急な減速を繰り返しやっと山越え。軽トラに置いて行かれ大差で負けた日…。
 
さて、前回はスカートのイエロー塗装とボディの窓枠にマスキングゾルを塗って室内塗装の準備で停滞していた作業。


あと、ハッカー並み 笑 の在庫検索技術を駆使して全国から探し当てた問題のTNカプラー(JC6360)が1個やっと到着。
必要数4個全てが揃うのに相当時間を要しました。
おかけさまでこのキハ125、バラバラで追加部品が来るから送料含めた改造コストがなかなかいい感じになっています 笑。大事にしないとね。
いつも思うけど、カプラー単品が袋に入って箱詰めされてるから軽くて一瞬空箱?って錯覚に陥るんですよ。
こちらのT車セミクロスシートの座面のみマスキングゾルを以前塗っておきました。運転席のシートはマスキングテープを前後貼り付け一気にボディ含めGM灰色9号を吹き付けます。

1本塗装して床下を仮組みしてチェック。上が室内未塗装、下が塗装済です。窓が無いからちょっと判別しにくいですね。
ボディだけで比較、こちらもわかりづらいですが塗装した右側は内装の安っぽさが消え適度に暗くなりました。
実車は派手な外板色と違ってかなり地味なんですよねぇ。
シート類の手直し&色差しを終えて下のボディ内装も塗装して乾燥させましょう。
後々ヘッドライトや室内灯を入れようと思った時にこのグレー塗装が光源のボディ透過防止になったりしてくれると助かりますね。

そして窓を取り付けたボディを組み上げます、動力ユニット+T車で軽く前後に走行させて異常は無し!
とりあえず残す作業はスカートと全身黄色い幌の塗装くらいでしょうか。

今日はこの辺で終了です、ご覧頂きありがとうございました。それではまた。

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