埼玉では街から人が消え、無駄に外出しないようにするのが常識(?)ですが、観光なので引きこもるわけにもいかず、毎日汗だくになって出歩きました。
左上の青紫の花が何かわからなかったのですが(調査中)、40~50cmの高さの草で涼し気で綺麗でした。
その下の画像は刈り込まれた紫のアルテルナンテラ、その下の画像の小型のカンナのようなのとともに植えこまれてました。
川沿いの遊歩道脇。
一番下のはジャカランタの大きな木に咲いた花。
右はアデニウム。
アデニウムの鉢植えはあちこちにありましたね~
大きくのびのび育ってます。
暑い国なのに、鉢植えがどこにもたくさん置かれていて、植物の好きな国民なんだと思いました。
水遣りは朝早くにされているようで、水切れしてる鉢は全く見かけませんでした。すごい。湿度もすごいからカラカラにならないのかな。
ベトナム製の植木鉢、日本にもたくさん輸入されて普通に販売されてますよね。ガイドさんにそう言ったら、「植木鉢??」みたいな反応で、輸出されてるなんて知らないそうでした。
まあ、そんなもんか…。
次はダナンにある大聖堂の植栽です。
上左からプルメリア、コウシュウンカズラ、デュランタ。
下の鈴なりなオレンジ色の実、ご存知ですか?
デュランタの実なんですよ!
わたしは初めて見ました。デュランタは日本でも園芸店でよく売られてますが、花は咲いてもあんまり実は付いていない印象です。
こんなにー?!って驚きました。
2~3mくらいの高さまで育った木でした。
ベトナムらしく蓮ももちろん時々見かけました。
左下はグエン朝の宮殿に咲いてた可愛らしいつる植物。
アサヒカズラと言うそうです。
次は槙かな??盆栽風な鉢植えもたくさんありましたね。
もっと小型な盆栽もありましたよ。浅い角鉢で。
ちゃんと太い針金で形を作ってます。盆栽技術?ってベトナムにもあるんですね。
右下は山に登った時みかけたリュウゼツランと、よく見えないけどサンスベリア。自生してるかのようでした。あまりにもどうでも良い感じで生えてるので、ちょっと切って挿し木にもらいたいくらいでした。持ち帰れないけど。
たぶん他の観光客、誰も注目してないだろうな~(笑)
植物以外もちょっとご紹介。
観光地の写真でわたし的ベストショットはホイアンのランタン。
templeと書かれてたのでお寺なのかな(笑)
中国風です。ホイアンの街中。
クロトンやアデニウムの鉢植えはあちこちに。
このお寺、さあ帰ろうと思って振り返り、見上げたら…