ワカミの衝撃 母の日ストーリー 第5話

こんにちは、garden shop coniwaシシィです。

桜、散ってしまいましたね。

白のハナミズキがまだ淡いグリーンのまま咲いてるのを見かけましたよ。

季節は移り変わっております。

追いつけ追い越せ、

母の日ストーリー、更新が遅くなり申し訳ありません。

母の日ストーリーをまだお読みでない方は、こちらからどうぞ。

プロローグ

では、お待たせいたしました。

…ん？待ってない？？

すみません、

お付き合いくださったら嬉しいです。

全力で遊んでおります。

ついにワカミちゃん登場です。

そう。

わたしが小庭ワカミ。

虹の玉高校3年。

自称、永遠の17歳。

17歳！

17歳ですけど、何か？

オスカルじゃないし！！

…あ、誰も言ってないですか？

すみません。

ワカミ「はぁ……。」

ため息も出ますよ。

だってキツくないですか？

…そこじゃなくて！！

制服ぐらい着ますよ、17歳だから。

小さい頃から嫌だったの！

ずっと…

ずっと…

私だけ何かと短かすぎるって！

高校に入ってやっと自由な感じィ～？

と思ったら、波フェイ父さんに

「バカモーーン！！なんじゃ、そのスカート丈は！！」

え？そこなの？

ネクタイゆるゆるとか、

ピアスとか、

金髪のこととかじゃなくて？

スカート丈、、、？

父さんの趣味だったの？！

ワカミ「もう、イヤ！！  出て行くわ、こんな家！！！」

ワカミ「止めても無駄よ！！」

つづく。

⇒第６話

私信

ごめんね、カツヲくん。なかなか出て来れなくて。シシィ、頑張るから！！