カツヲの危機 母の日ストーリー 第4話

今日は初・多肉ボールのレッスンをしましたよ。

参加費3,000円

吊り下げ用のスタンドご希望の方は、別売り504円でご用意できますのでご予約時にお申し付けください。

5月には、プラザノースでもレッスン募集予定です。

さて。

お待ちかね♡

（仲間うちで）

母の日ストーリーをまだお読みでない方は、こちらからどうぞ。

プロローグ

こんにちは、garden shop coniwaです。

波フェイ的なシシィです。

意外にも、波フェイやカツヲへの自薦他薦がありました

どうぞ、自前のコスプレ写メを送ってください。

募集→hanaya705@gmail.com

ストーリーに入れ込みましょう（笑）

みなさん、ハートが強いですね…。

ナイス ファイト！

…え？本気じゃないんですか？

いいんですか？？

では、第4話を、どうぞ。

カツヲ「姉さん…毎日散歩に連れ出してくれてありがとう。」

ササエ「いいのよ、カツヲ。わたしも海を見るのは好きなの……さいたまに海があれば、もっと楽なんだけどねぇ。あら、嫌味じゃないのよ。」

カツヲ「僕は…いつになったら、人間に戻れるのかな…」

ササエ「ん？カツヲ、何か言った？」

カツヲ「ううん、なんでもないよ。」

ササエ「それより、カツヲ。ワカミったら、どこに行っちゃったのかしらね？」

カツヲ「うん、心配だね。」

ササエ「まさかあんなことで出て行くなんてねぇ……あっ！」

こ…

け…

る～～！！

ササエ「いやぁぁあっ！！」

ササエ「あ、痛たたッ」

カツヲ「痛って～～！もう、おっちょこちょいだなぁ。」

ササエ「そんなこと言ったって、わたしも疲れてるのよ。毎日の散歩とか散歩とか散歩とか散歩とか…」

ササエ「鉄分豊富なお刺身でも食べれば元気になるかもね」

カツヲ「じ、冗談はよせやいっ。怖すぎるよ、姉さん。」

ササエ「あら、意外と本気かもしれないわよ？」

カツヲ「ウソでしょ…」

ササエ「ワカミが帰ってきたら、お寿司でも取ってみんなで食べたいわね。」

カツヲ「ぼくはステーキの方がいいと思う！それか、カレー！日進で流行ってるカレー！！（ワカミには帰ってきて欲しいけど、でも…）」

ササエ「ワカミ、母の日までに帰ってくれればいいわね…。どこで何をしてるのかしら。」

帰らないわよ、わたし。

だって、だって…！！

ワカミ、ついにチラ見え。

つづく。

⇒第５話