強化遠征(1日目)
平成25年11月9日(土)~10日(日)、山形県南陽市での練習試合、宮城県利府町でのなでしこリーグ観戦を目的とした表記活動を実施いたしました。
また、今回はグラシアジュニア五戸スポーツ少年団と地域の女子選手の6年生に声かけ希望者に参加してもらいました。
1日目は、山形県南陽市で、CraqueJFCさんと、山形城北高校さんとの練習試合。
小学6年生を加えての初めての試合でしたが、可能性を感じる部分が多かったことは収穫です。
また、課題も多く見つかり、その部分をチームで共有できたことも良かったです。
そして宿に戻ってからは、ミーティングで練習試合の振り返りと、せっかくの機会なので「食事」と「睡眠」についての話をしました。
オンザピッチでもオフザピッチでも、いろいろと考えて行動できる選手になってくれればいいなぁと思います。
2日目につづく。
手倉森浩サッカー教室
平成25年11月4日(月)、ひばり野公園サッカー場において、手倉森浩氏(五戸町出身・JFA復興支援特任コーチ)を講師に迎え、表記サッカー教室を開催いたしました。
U-12年代とU-15年代を対象とした2部構成で実施。当日、大会結果により急遽参加可能となった、五戸高校サッカー部を含めた約140人が参加し、指導を受けました。
TRテーマは、「観る、判断する」。
参加者は、基本技術が不足しているため、「観る」ことが習慣化できておらず、判断を伴うプレーにおいて課題を感じました。今回の教室後も、継続して自チームで取り組む必要があります。
また、今回は参加した選手だけではなく、指導者にとっても非常に意義のあるものでした。
講師を引き受けていただいた浩さん、
ご協力いただいた関係者、スタッフのみなさんありがとうございました!!