振り返れば2020年はランニングにおいても、とても酷い年となりました。
大きなトピックは2つです。
まず、コロナ禍で例年参加するレースがことごとく中止となる中、唯一走れたのが2月2日に開催された「第31回しおさいマラソン」。今思えば、タイミング的にギリギリでしたね。
種目別3位以内を目指しましたが、6秒差で4位となりとても悔しい思いをしました。
が、これも今思えば「走れただけ良かった!」
そして4月19日、久々に大きな故障をしてしまいました(たぶん、脹脛の肉離れ)。
コロナのせいで当面レースも無いので、その間走り込もうと、月250kmのペースに上げたのが原因だと思います。過去も、そのペースを超えると故障に至ることは何度か経験していました。
ただ、過去と違うのは回復までに要した期間。ほぼ半年、まともに走ることはできませんでした。
その間、ウォーキングや自転車、階段上り等でなんとか体力を維持しようとしてはいました。が、半年のブランクは大きく、現状、1回の練習は5分台後半→4分台後半/kmで10kmのビルドアップ、月150kmのペースで脚の様子を見ている。そんな感じです。
コロナが収まってレースが再開されるまでにはまだ時間も掛かるでしょうから、焦らずに回復させたいと思います。
【年間走行距離】※故障期間中はウォーキングも含む
【レース結果】※2020年はフル・駅伝への参加が無かったため、ハーフのみ記載

