奴隷制度が合法化されていたアメリカを舞台に、自由の身でありながら拉致され南部で12年間も奴隷生活を強いられてしまった黒人男性の実話を元に作られた映画を観てきました。










1841年、ニューヨーク州でヴァイオリン奏者として生計を立て家族と幸せに過ごしていたソロモン・ノーサップ。
ある日、彼は二人組の男たちから金儲けができる周遊公演に参加しないかと誘いを受けワシントンについていきますが...。
しかしノーサップは二人に騙され南部地方へ奴隷として連れて行かれ、解放されるまでの12年間を南部の奴隷として生きる事になります。

1640年代から1865年まで、アメリカ合衆国領域内ではアフリカ人とその子孫が合法的に奴隷化されていて、その所有者は圧倒的に白人。
この奴隷制度は制度を廃止した北部諸州と制度を基盤としていた南部諸州で温度差がかなりあったそうで、奴隷所有者の大多数は南部におり南北戦争の前の時点でなんと南部の4家族に1軒。




ノーサップは奴隷でない黒人、自由黒人。
自由黒人はごく少数で、自由証明書を常に持ち歩かないと逃亡奴隷として扱われてしまう。

暴力やレイプは当たり前に行われ、自己を持つことも許されない。
文字を書く事もさえも許されない。

不勉強は分かっていますが、なぜなんでしょう。
なぜ肌の色で優劣をつけられたんでしょうか?
人が人をムチで打ち付け、首をつっていいのですか?

この映画とは関係ないせすが、パッと頭に浮かびました。
Michael JacksonのBlack or White
gleeバージョンで。








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