みなさんこんにちは。


久しぶりのブログ更新になります🙇



今までなかなか更新ができてなくてすいません😭



YouTubeの撮影、編集に



Twitterでのつぶやき



最近始めたTikTok、



Instagramの動画も作らないといけなくて




なかなか時間が作れず放置してました😭




SNSに押しつぶされそうになってます(笑)



でも元気にやってますのでご安心ください!




今日は



5月4日に開催される「能登島筏釣り大会」のイベント概要と



このイベントの目的、僕の想いについて




少し話をさせてください。



長文になりますがご了承ください。







このイベントに参加しようか悩んでる方はぜひ読んでいただいてご参加いただけると嬉しいです。



まず、今回のイベントの目的は二つあります。



一つは「筏渡船さんの商売支援



もう一つは「筏釣りの魅力発信」です。



一つ目の筏渡船さんの商売支援ですが、



能登島の向田漁港から出船されている筏渡船さん



「第二みずほ丸」さんと



「大克丸」さんですが、



年始の大地震で家も筏も船も大きなダメージを受けてます。



みずほ丸さんは4月1日からなんとか営業再開されていますが、営業ができなくなった1月1日からの3カ月間はかなり大きく、本当に大変な思いをされてると思います。




大克丸さんは4月の中旬ごろには営業を再開されるそうですが、船体にダメージがあったらしく、修理を余儀なくされています。



実際にこのイベントを企画するにあたり、実際に僕が能登島まで行き、こんなイベントを考えているのですがいかがでしょうか?と。みずほ丸の船長に会って話をしました。



すると



「本当にありがたい」




とお言葉をいただきました。



それを聞いた瞬間に、



これはなんとしても僕がやらないといけない。



と思いました。




僕は筏釣りが好きで、よく釣りに行きます。




そして向田の筏は僕が初めて筏釣りをした時に乗った場所です。



そのような思い出をくれた渡船屋さんを少しでもお手伝いしたい。



との思いからこのイベントを企画しました。




ここで質問です。



⭐︎渡船屋さんの目線で一番喜ばれることは何か?



みなさんはなんだと思いますか?



これを考えた時に、真っ先に思いつく寄付や義援金はそもそも渡船屋さんに届くかわからない。



なら直接見舞金を持っていく?



一時は助かるかもしれないが継続的な支援にはならない。



○僕1人で完結せず、今後も継続的に渡船屋さんにいい方向になるにはどうすればいいか?○



考えついたのがこれです。



「自らも利用し、営業再開していることを世間に認知させる。かつ、能登島の筏での価値(喜び楽しさ)を参加者や他の人に広める」



つまり、ここでイベントをすることで能登島の筏はもう営業再開されてますよ。ぜひ足を運んでください。とリピーター(再利用者)さんを呼ぶこと。



もう一つはここで釣りをしたことのない人を呼ぶこと。筏での釣りの楽しさを知ってもらうことによって今後その方の友達や家族など新規利用者の輪を大きく広げること。



と考えました。



ここで二つ目の目的である



「筏釣りの魅力発信」



に繋がってきます。



今回のイベントは2部の釣りタイプがあります。



○クロダイダンゴ釣りの部

○初心者筏釣りの部


です。



上記のクロダイダンゴ釣りの部は筏でクロダイが釣れることを証明して筏のポテンシャルを広めることができます。



ここのイベントでの釣果を見られた方が



「能登島の筏でクロダイ釣れたってよ!」



と話題になれば当然利用者も増えます。



となると渡船屋さんとしてはお客様が増えることにより商売も増えます。



渡船屋さんだけではなく、近くの釣具屋さんにも餌を買いに来る利用者さんも増えるでしょう。



当たり前ですがそれは喜ばしいことです。



また初心者筏釣りの部ではダンゴ釣りに限定せずサビキ釣り、胴付き仕掛けを使ってもらうことで「筏」という非日常に溢れた開放感のあるフィールドで魚釣りの魅力を味わってもらう。ことを第一に考えています。



筏釣りをしたことのない方。



この企画で能登島の筏を知った方、



やりたかったけどハードルが高くてやらなかった方。



今がチャンスです。



参加費は男性が4000円です。



でも第二みずほ丸のもともとの渡船料の金額は4000円(大克丸は3000円)なので、参加賞は丸々運営側で用意します。さらに入賞の可能性もあるので大変お得です!



女性は半額の2000円ですし、なんと中学生、高校生は無料です!!!



あぁ、学生時代に還りたい。。。



いやいやいや。脱線しました(笑)




実質無料で筏に乗って釣りができるんですよ??



これは凄いことです。



筏での釣りをやってみませんか?



僕たちが優しく釣り方を教えます。



今回は僕だけでなく、お手伝いをしてくださる方がいます。




旅する釣り人FPなかむ〜




フカセ釣りの名手で、様々な大会で成果を出されているスターです!



一年前ののとじま水族館海釣りセンターでの親子釣り教室にもご参加いただきました!



アングラーズマイスターの仲間で特に信頼のできるリーダーです!



今回能登の復興支援のイベントをしたいので手伝っていただけないかお聞きしたところ快くお返事をいただきました。



めっちゃ優しいのでこの機会にご参加いただき、フカセ釣りのお話を聞くのもいいかもしれません。



keiの暇潰し




富山県でよく釣りをされていてTwitterでも交流がありました。



筏での釣りが好きでよく行かれています。



今回能登島の筏も数多く利用されているので一緒に手伝っていただけることになりました。



Twitterでは顔出しされてないので、どんなお方か気になります(笑)



独自情報によれば身長は高いらしい。。。



10センチ分けて欲しい。ボソッ。




あおいの目指せプロアングラー




今大注目の釣りガールです!



僕も何度か釣りをさせてもらったことがありますが、とにかく負けず嫌い!



集中力が特に強く、釣れない時間帯でも気を抜くことはない強さがあります。



YouTube活動もされてますし、いろんなイベントにも参加いただいてる積極性がすごいです!



今回はあおいちゃんとあおぱぱさんが参戦!



将来の有名人に会えるチャンスかも?!(笑)



僕を含めた以上5人が今回の皆様の釣りをサポートいたします。



当日は朝から能登島に入る手前の向かい合った釣具屋さんどちらも営業されています。






まずは能登島に向かって左側の釣具屋さん「矢田弥」さん。



ダンゴも、餌も仕掛けも全て揃ってます。



当日は朝4時ごろから営業されていますので、餌を買って大会に参加しても間に合います。





次は能登島に向かって右側の「つり浜」さん。



こちらも同様に営業されています。



せっかく復興支援のイベントに参加されるのであれば、イベント会場近くの釣具屋さんで餌を購入して釣具屋さんへの売り上げ貢献もいかがですか?



ここまでブログを読んでいただき、イベントに参加したい〜!



と思われた方。



本当にありがとうございます。



ぜひ応募フォームにお進みください(笑)





QRコードはこちらです。






ちなみに全員にご用意する参加賞ですが。。。



これは能登の特産物を集めた特産パックで、ご参加いただくことで、筏の渡船屋さんだけでなく、土産産業の商品を購入することによる支援にもなるんです。



一度のイベントでいろんな方面への支援をいただくことができます。



また能登特産物を含めた入賞賞品も用意させていただいておりますので、みんなで能登を元気にしましょう!!




ではこのイベントの注意事項をお伝えします。



※渡船中、釣行中は必ずライフジャケットを着用してください。
①筏釣りでのマナー、ルールは「第二みずほ丸」「大克丸」さんのホームページをご確認ください。
②筏の上のトイレは壁面の囲いはありますが、完全な個室ではありません。ご了承ください。
③行き帰り以外、トイレなどで船の迎えを頼むと別途1,100円の追加料金が発生します。
④当日の釣り餌は各自でご持参ください。
⑤向田漁港駐車場までは路面状況の悪い箇所もありますので安全に気をつけながらお越しください。
⑦トイレは能登島大橋手前の「大橋ロードパーク」で事前に済ませることをお勧めします。
⑧能登島内のコンビニは早朝深夜は営業していません。
⑨「筏初心者釣り体験の部」をご選択いただいた方の釣り方は自由です。ダンゴ釣りだけでなくサビキ釣りや胴付き釣りも体験していただけます。またレンタルタックルも数本ありますのでお気軽に相談ください。



となります。



まだまだ道路事情も改善されておらず、片側通行となってる場所もあります。




お越しいただく際は安全に特に注意ください。




まだまだ能登の陸からの釣りは厳しいと思います。



道路や駐車場問題もありますし、まだ緊急車両や支援車両の邪魔になることはいけません。



その一方で、筏釣りなら再開されてますので釣りをするのは何にも問題はないです。



再開された当初の今だからこそ客足が戻らず苦しい思いをされています。




僕たちが。釣り人が。

何か行動をしませんか?



僕たちができる。

僕たちしかできない。



活動を一緒にしませんか?



ぜひみなさんのご参加を心よりお待ちしています。