みなさんこんにちは!
釣りするげんのパーシーです!
この物語は、、、
つい先日の1本の電話から
ガチャッ
注文して頂いておりました商品が届きました。
ありがとうございます〜。
取りに行きます〜。
そうです!
あのリールが到着したのです!
SHIMANOさんから発売されました、
ソアレXR!
ん?
去年から発売されてたって??
甘いですっ!
ハニーシロップほど甘いです!
今回発売されたのは先に発売されていたソアレXRの新番手!
500SPGです!
※こちらが今回の釣行のYouTubeです!
是非ご覧ください!
見た目は先に発売されたソアレXRと同じ(当たり前)
ホームページの説明欄です。
もともと発売されていたのが以下の通り
SHIMANOさんのライトゲームジャンルのリールとあって、2000番手とC2500番手とライトのリールとなってます。
そもそもソアレXRが発売されたのは、
その前モデルであった17ソアレci4からのモデルチェンジです。
もともと定評のあったハガネボディーなどのギヤ屋さんとしての性能は維持しつつ、
マイクロモジュールギヤ2、サイレントドライブ、Xシップ、コアプロテクト、MGLローター、ロングストロークスプールなど、最新の上級リールでも搭載されているテクノロジーがふんだんに盛り込まれてます!
これまで機能が入っても実売価格2万円前半と
めちゃくちゃコスパがいいんです!!!
ソアレCi4には最軽量モデルの500Sという140gのリールが登場してましたが、今回ソアレXRが発売された時には500番手は姿を消していました(><)
いつ発売されるかうずうずしてましたが、今年の1月のフィッシングショーで発売が決まった時に直ぐに釣具屋さんに行って予約してきました!
僕は今現在アジングのリールはソアレBBの500Sを使ってまして、
まず1番飛び出ているのはその重量!
なんと135グラム!
こんな軽いリールを手にしたことがないので持った瞬間
軽っ!!!
そしてちぃっちゃ!!!
ってなること間違いなし!
また今回は先代のソアレCi4500S(140グラム)と比較しても
5グラムの軽量化になってます!
あとは、ソアレCi4の500Sでは非搭載となっていたラインローラー部のXプロテクトも嬉しいですね!
ラインローラーに海水が侵入することを防いでくれるので、細くてキレやすいエステルラインを使ったアジングでは、ドラグをゆるく設定するのでラインの出方が滑らかじゃないと勝負になりませんもんね(><)
また同じく今作から搭載されたハイレスポンスドラグ!
これはドラグを出す際に、一番最初のドラグが出る瞬間は硬くて、1度出てしまうと軽い力でも出ていくというスピニングリールのドラグの特性を良くしたもので、これまでのリールは最初のドラグの出だしこそ緩くしないといけないんですけど、それは機械上難しく、最初のドラグの出だしでラインが切られることがありますが、それを大幅に低減させてくれるハイレスポンスドラグ!
あとは人によってメリット、デメリット分かれますが、
まずラインキャパが少ない!
これはエステル0.3号を120メートル巻いたらちょうどで、
1回でたくさんラインを巻きたい人には不向きです(><)
でもエステルラインはそもそも紫外線に弱く、数ヶ月で巻き変えが必須なので、
巻き替えをこまめにやりたくない人は不向きです(><)
またコストパフォーマンスからみても、先に発売されたソアレXRからみてもあらゆる機能が非搭載になってて、他の番手と値段がほぼ同じなので、コストパフォーマンスから見ると悪いと言わざるを得ませんね(><)
ただ、これらのすべてを「軽さ」を求めるために削ぎ落としたと考えればそれもありかなと!
こういう何かに全振りした特殊な武器っていうのは使いこなせば何より強い相棒になるって言うのはよくある話ですしね!
実釣りでは37センチのアジの引きをいなし、ジグヘッド単体&エステル0.3号という完全に不利なタックルでもしっかりと取れました!
詳しくはこちらの動画をご覧下さい!
ではこのリールはどんな人が使うといいのか?
大きくわけて3つあります!
〇タックルの軽さ至上主義
〇ジグヘッド単体のみに使用する
〇エステルラインを巻く
この3点を満たす方ならソアレXRの500SPGはマジでオススメです!
軽さの先の領域を体験してください!
僕ももうちょっと使ってみてレビュー等したいと思いますので、ぜひお楽しみに!
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ではでは!
今日も楽しく
釣りするげん!!!