2019/02/14 さまざまな思惑 | じょーの放課後                       

じょーの放課後                       

「Team高齢者の会」所属 60が近いじじい。                                     
年々遅くなるチャリと、年々パワフルになるワンコとの奮闘記!                        

今日はコレから。

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いままで色んなクルマやバイクに乗ってきた。数えること30台あまり、それらは全てレーシーであったりオフローダーであったり、それぞれが一貫した方向性と特徴を持ったマシン達であった。そして、決して万人受けするモデルではなかった。


四輪の過去を振り返ると思い出深いのが、EP71スターレット。
ダートラからジムカーナ、そしてサーキットまで、クルマを操作するうえの基本を学んだ。
その頃並行して乗っていたCR-Xとは真逆の性格を持ったEP71、FFながらアンダーが出にくく、かといってタックインも思いのままで素直なコントロール性能が魅力だった。

スポーツ車とは真逆のAD42サファリ。
鈍重で大柄なクロカン車だったが、脚が長くて(・・・って判るかなぁ?)悪路走行性能は非常に高かった。クロカンといえばジムニーだけど、リーフスプリングのジムニーに比べ、コイルスプリングのAD42は脚が浮かない。斜面を転げ落ちそうな(実際コケるクルマも居た)コースでも安定性が高く、悪路走行の技術を教えてくれた。いちいちホイルロックしなきゃならないメカ四駆でラダーフレームって化石クルマだけど、今の電子式四駆じゃ絶対味わえない車体挙動とハンドリングが魅力だった。


さてさて二輪の過去。
高校生の折に学校に黙って取った原チャリから始まった。そして自分の小遣いで初代RZ250、RZ250R、XJ400と進み、限定解除を経てVF750、GPZ750、GSX-R1100等々、オンロードは20台くらい乗ったかな、最後はGSX1000S「刀」とGSX-R1000水冷初期。キャリアはここまで。
特にカタナとは20年以上の付き合いで、あのバンク角が小さく弱いフレームのマシンでサーキットを走ったもんだと今更ながらゾッとする。
サーキット卒業後はドラッグマシンとして走らせ、当時Nクラス二本ショック部門で表彰台常連だった。
あ、大型降りた後は2STにはまったな。なかでもTZR250。とても面白かった。
確かに大型に比べりゃ非力だけど、安全安心で走れた。特に下りは絶対的信頼性があった。
軽いからね、前の大型がコケても私は絶対コケないって。

並行してオフロードも走っていた。XL250、CRM250等々、二輪を操作する重要な基礎を学んだ。
電気系チューンして明るいライト付けて夜な夜なド山のオフロードトレーニング。
コーナー曲がり切れずに沢へ転落したり、溝ハマッて前転してあばら折ったり。もう散々な目に遭った。今は懐かしいSSER出走して己の未熟さを知った。だから目茶苦茶練習した。
私は二輪・四輪の基礎は絶対グラベルに有りと自負する。
ターマックでも挙動は一緒。ただスピードレンジが非常に高いってだけ。
舗装路でハイグリップタイヤ履かして気持ちよく走ってて、マシンがミュー失って挙動不審になった時に、体が正確に反応出来なきゃ死ぬよ。
オフで修行したから、あれだけ走っても致命的な転倒事故は無く、今私は生きているんだろう。
軽微な身体障害者になっちゃったけど。(笑
あ、そうそう。だからチャリでも滅多にコケないの。(笑

・・・まぁエラそうなこと書いてるけど、トライアルやモトクロスやってる連中には脱帽。
そしてサーキットでもSPさらにはGP走ってる選手。宇宙人だ。
経済力も当然必要だが、技術が違いすぎる。
それとね、若い時と違って鈍ってきたのは確かだ。全てにおいて。
だから、もう大人しくしてなきゃねぇ~って心得る。
マシンを操る時って人格が出るね。チャリでもそう。
猟場で獲物を追ってる犬もそうだな。性格が現れる。
イケイケの子。慎重な子。
自分勝手な子。協調する子。
先頭切って追っかけるけど、なかなか仕留められない子。
常に一歩離れてるけど最後はちゃんと仕留める子。


長い前置きはともかく、今回のエクストレイル。
そもそもエクストレイル、13年前にスキーの脚として乗ったNT30から始まった。
その後MCしたNT30GTに乗り換え、つい最近まで乗っていた。
そしてこのNT32後期。
初めてだなぁ~こんなマシンは。歳だなぁ~って自分で思う。

ホドホドの価格にしてこの高級感と乗り心地そして日常生活では無敵の四駆。
9インチモニターにプロパイロット。
マシンというよりクルマだね。
もうね、少々非力なのは許してあげるっ。(笑
フルモデルチェンジしてPHEV搭載して1,500WattのAC100Vでも付いた日にゃあ、クルマん中で生活できちゃうね。

☆☆☆

さて今更なんでクルマなんか?ってことだけど、理由はまもなくはっきりする。
自転車も同じで、この先どうなるか?ってことも明確になる。
・・・おかげさまで菰野も伊吹山もエントリー出来なかった。
そろそろ乗鞍のエントリーが始まるが、それもどうなることやら。

このように、見の置き所がはっきりしない状態ではトレーニングにも身が入らないよねぇ~、それでなくても辛~い精神修行の世界なのに、目標が定まらないとなると尚更である。
でも不思議と、ひょっとしたらって可能性が心のどこかであって、ウェイトコントロールやベーストレーニングを欠かさずやってる自分が悲しいなぁ。

こんな状態でも自分が心掛けていること、揺るがないモノがひとつある。
それは「築いたスキルを維持する」こと。
最近の知見もあって、チャリのスキルを維持するためにはランも必要と気付いた。
老人の域に入ってきたからね、骨密度も保たねばならない。
この先数年、思うようなトレーニングが出来ない環境であっても、退職後には復帰して60代でアタマ取りたいなぁって。
そう、頭の中にはもう既に、61才の乗鞍を考えている自分が居る。