2013/04/25 鬼コーチ? | じょーの放課後                       

じょーの放課後                       

「Team高齢者の会」所属 60が近いじじい。                                     
年々遅くなるチャリと、年々パワフルになるワンコとの奮闘記!                        

今週、じっちにお願いしてPowerTapを借用している。それを使った感想は・・・
 「思った通り」 だった。

これには2つの意味が込められている。
一つは ・自分の日頃の出力が思った通りだったこと。
二つは ・今まで計算で求めていた出力と同じだったこと。 

私は自身のパワーメータを持たないが、パワートレーニングはスピードとケイデンスとギヤで管理し、サンプリングデータから計算で算出していた。
だから、全て「結果」で知るしかなく、タイムリーな情報を得る事が出来なかった。
しかも計算で求めた出力と、計測器で実測した出力の差異を知る術が無かった。

先日、伊吹山のデータから求めた出力も、自分自身で信用ならなかったが、今回、現実と相違ないことを知って嬉しかった。

現在、様々なデータを蓄積中です。今後それらのデータをもとにメニューを決められるので、大きな進歩だといえます。

ただ、これも心拍計と一緒ですね。慣れたら見なくなる。
心拍計は、今ではレースでも付けない。定期的なデータ採取の時だけです。
おそらく私がパワーメーター購入しても、同じ結果になるでしょう。

ある人がこんなこと言ってました。最初それを聞いたとき「なるほど~」と思ったのですがね。

→レース中に先頭牽くハメになったけど、ず~っと300wちょっとだったから、このまま耐えられると信じてたよ!

そう、実際にFTP300wattを有するこの選手、Quorq搭載で、練習でもレースでもパワー計測できる環境。
これはアドバンテージが有る。
しかし、ここで勘違いしてはならない現実がある。
それは、彼が実力を有するからこそ、そのような「駆け引き」が可能であるということだ。
これが私の場合だったらどうか。
多分、「FTP230位しかないから、このペースじゃ無理だ!」ってことになる。
すなわち、レースでアドバンテージを獲得するために導入したパワーメーターが、時と場合で消極的な走りを招く。

これは早速、昨日の山連で感じた事。
キツイ上りに差し掛かった時、「ああ、300出てるから、ここで抑えておこう」って自然に出力を平坦化させてしまう。
逆に「下は最低200はキープしよう」という目標も自然と発生したが、もはや自分が「数値」に支配されている。
レース中の相手は「人」だ。その集団で生き残るかどうか、そのために練習する。

要は、数値は大事だが、それに惑わされることなく自己研鑽しなさい! ってことね。
それと、絶対出力が小さくても、他のファクターに磨きを掛ける事で「勝ち」のチャンスを掴むこと!! 


☆不可能では無いはずです。☆


あと、ローラーで250wattとかで回す練習を継続していたら、悪い癖が付いてポジションが崩れてしまいそうです。
これはシッティング&低ケイデンスで回す際に顕著に出現する。
入力が実走と違うので、その違いを理解した上で練習しないと、ちょっとマズいかなと。

意味深なコメントですが、練習時に自分の正面に鏡置けば良くわかります。
上位の選手のフォームを記憶に叩き込んで、自分のフォームと比較したら良い。
それを意識すると、コアの使い方を理解し、パワーアップというより効率良い進ませ方を会得できる。