こんにちは！Teruです。
僕のブログにご訪問くださり、どうもありがとうございます。
（前回からのつづき）
「自分はなぜこの世に生まれたのか」とか「どうして生きているのか」とか、小さい頃に考えたことがあります。
分からないけれど、怒られるのが怖くて、言うとおりにすると褒められて、従うことを覚えて、とりあえず親や先生の言うとおりにするのが正しくて、周りに合わせることが良い生き方だ、と考えるようになったのかもしれません。
周りから評価が良いことが、人生では何より大事。
そのためには、客観的で論理的であるべきで、存在していて証明できることに価値を置くことが重要。
いつの頃からか、そう考えるようになっていきました。
良く思われるように、勉強して良い成績を取って、自分の外側を強く大きく立派にする。
そのために、努力して我慢して、頑張って生きることが正しい生き方である。
こう信じるようになりました。
でも一方で、どうやって生きていくべきなのか、
ずっとずっと迷っていた気がします。
この迷いが、サラリーマン人生を１つ経験して、ゴールやその先にあるものも見えるようになって、いよいよ大きくなったのです。
（つづく）
最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。
ではまた(^_^)/