都内新築マンションで最近話題を集めてるのは何と言ってもオリンピックで話題を集める湾岸エリアですね。
小生も気になって色々見学に行きました。勿論買うつもりはないけどね。

と言うことで今日は晴海、新豊洲エリアについて独り言を言いますよ。
普段ゴミゴミした都市部に住んでるとこの辺はやっぱり開放感感じるよね。同時に風が強いせいかさみしくも感じたなー。カツラ愛用者には辛いエリアです。

交通利便性は今のところ弱くて、都心を謳ってるけど実際都心には遠回りしねえと行けねじゃねえかよって思ったりもしたねー。銀座徒歩圏を売りにしてるけどさー、勝どきや晴海から30分も40分も歩いて買い物行く強者はどれほどいるのかね。実際はバスかチャリなんだろうね。その点豊洲は有楽町線だからまだいいと思う。新豊洲は、、んーどーかな~、カモメで豊洲乗り換え?だいぶ厳しいよね。

で、気になるお値段なんだけど、今売りに出ている新築タワーマンションはほんと単価高い。建築コスト上がってるから仕方ないにしても、この場所でこの価格ってビックリしたよ。ちょっと前に完売したskyzは今売り出してるものと比べると安いけど、あの場所にしたら高く感じた。部屋によっては坪230前後もたくさんあったけど260を超える部屋も結構あったような記憶がある。ちょっと前までは200くらいでしょ。将来の発展をだいぶ織り込んだ価格だと感じたね。
しかも、ほとんどが結構先の完成でしょ、skyzは確か来年3月だったと思ったけど、他は2年後から3年後の完成だよね?その頃には金利もだいぶ上がってる可能性がひじょーに高いからローン計画はかなりストレスをかけて考えるべきだね。金利が上がると普通は不動産も下がるからダブルパンチです。建築コストもオリンピック前には正常化するだろうから、土地が相応に上がってかない限り価格維持は厳しいでしょう。あとこんだけ供給が多いと需給面でのストレスも大きいね。

次回も湾岸エリアの話題続きます。