おはようございます。
昨日は、今年最後の朝まで勤務、
クリスマス・イヴに朝帰りです。![]()
つまり、ついさっき帰ってきたってことですね。![]()
昼に時間を確保して、、、そう考えて、わたしは夜の兼業を選びました。
普段は夜中帰りなんですが、月に2~3度は朝までのシフトが入る。
これが曲者で、気にしている
睡眠
に影響が出る。
正直、夜勤明けで帰った日は使いものになりません。![]()
そんなこともコントロールできるっちゃできるんですけどね、この仕事。
少し、休んで始めるか。![]()
平成29年問12 行政手続法 肢4.
行政庁が行った更正処分における理由附記の不備の違法は、処分理由が明らかにされた場合に取消事由となりえるのか。
昭和43(行ツ)61 法人税課税処分取消請求昭和47年12月5日 最高裁判所第三小法廷 判決 棄却 福岡高等裁判所 昭和42(行コ)6
処分庁と異なる機関の行為により附記理由不備の瑕疵が治癒されるとすることは、処分そのものの慎重、合理性を確保する目的にそわないばかりでなく、
処分の相手方としても、審査裁決によつてはじめて具体的な処分根拠を知らされたのでは、それ以前の審査手続において十分な不服理由を主張することができないという不利益を免れない。
そして、更正が附記理由不備のゆえに訴訟で取り消されるときは、更正期間の制限によりあらたな更正をする余地のないことがあるなど処分の相手方の利害に影響を及ぼすのであるから、
審査裁決に理由が附記されたからといつて、更正を取り消すことが所論のように無意味かつ不必要なこととなるものではない。
それゆえ、更正における附記理由不備の瑕疵は、後日これに対する審査裁決において処分の具体的根拠が明らかにされたとしても、それにより治癒されるものではないと解すべきである。
附記理由不備の瑕疵(違法)
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審査請求の裁決で理由が明らかになっても治癒されない
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更正処分の取消事由になる
専業でやるには、やれるだけの
資金が必要。
いろんなところに顔を出せるし、横のつながりも持ちやすく、つながった方からの依頼も有り得る。
んが、依頼が入らないと、、、
事務所を借りれば家賃等、それと会費など、、、月々の出費はかさむ。
兼業だとある程度の収入が確保できるので、依頼が入らなくても支払いに困ることはないけれど、、、
横のつながりが持ちづらく、研修などイベントにも時間帯によっては参加できない。(ネットでの研修サイトを除く。)
どう考えるかは開業するときに考えるべきことですが、
開業≠仕事がバンバン入る
ない訳ではないけど、後発組ですからね、そこは考えないと。
開業するには、専業・兼業、どっちもメリット・デメリットがある、そう言うことです。![]()
それでは、また、明日。![]()
今日もお読み頂き、ありがとうございました。
んでまた次回。![]()