いつも、ありがとうございます。
劇団令和座です。
この度、第1回公演の追加出演オーディションを開催する運びとなりました。
以下詳細です。
ご覧下さいませ。
◯劇団令和座第1回公演・出演オーディション◯
日時／
①2019年10月28日(月) 19時〜21時
②2019年11月4日(月) 19時〜21時
※上記①と②のどちらか都合の良い日をお選び下さい。
実施場所／
東京都杉並区内のスタジオ
※駅から徒歩10分以内の場所です。
審査内容／
テキスト、インプロヴィゼーション、面談
審査料金／
¥500（場所代、テキスト代、スタッフ代となります）
応募資格／
18歳以上の男女。
年齢の上限はありません。
経歴は問いませんが、真剣に演劇公演に取り組める俳優であること。
集団で作品を作る意識を持っていること。
集団で作品を作る意識を持っていること。
又、他劇団・芸能事務所に所属の方は必ず所属先の了承を得て応募下さい。
お問合せ・ご連絡／
sexy.android.416@gmail.com
09070180961（浅間）
※下記公演内容をよくお読みになって、ご連絡くださいませ。
◯劇団令和座第1回公演内容◯
上演日程／
2020年2月20日(木)〜2月24日(月)
上演場所／
cafe &bar 木星劇場 （池袋）
http://mokusei-cafe.com/
池袋駅C3出口より徒歩10秒
客席数・約40名
ワンドリンク制（チケット代に含む）
上演ステージ数／
全7ステージ
平日→夜1公演のみ
土日祝→昼夜1公演ずつ、但し最終日は1公演
稽古期間／
2019年11月より週1回（月曜日夜間）
2019年12月より週2回（月曜+a）
2020年1月より週3回（月曜+aa）
2020年2月より週3回（月曜+aa）
劇場入りは2月18日(火)からとなります。
稽古期間は長めに取ってあります。
理由は役者のスケジュールが毎回確実に取れないことを考慮しています。
スケジュールの調整や相談は、オーディション面談時に受付いたします。
ギャラ／
1ステージ¥2000
今回は7ステージのため、7×2000で、¥14000となります。
チケットバックについて
ご自身でチケットをたくさん売って頂けました方には16枚目から¥500バックといたします。
仮に20人お呼びして頂いた場合は、500×5で、¥2500となります。
チケット／
¥3,000（ワンドリンク¥500込）
◯上演作品内容（プロット）◯
「FACE 〜百億の顔とエレファントマンの孤独〜」
※エレファントマン……1980年制作のイギリス・アメリカ合作映画。19世紀のイギリスでエレファントマンと呼ばれたジョゼフ・メリックの半生を描いた作品。デヴィッド・リンチ監督作品。
生まれつき、顔や身体に変形・腫瘍のある奇形児メリックは、その醜悪な姿から見世物小屋に売られていた。現在はプロテウス症候群と診断されている。
山奥の集落にて、顔に痣や傷などの外傷を持つ者たちが暮らしている。彼らは仮面をつけて自分たちにしか分からない言葉でコミュニケーションを取る。
彼らの皮膚を研究する医師・三澤はおかげで言葉を理解できずに苦労していた。
仕方なく翻訳士を医療本部に派遣するよう頼むが、なかなかやって来なかった。
集落の中では、呪われた者として、白濱という人間が隔離されていた。顔に何かしらの異常がある中で、白濱だけは綺麗な顔立ちで生まれてきた。よって白濱は、災いをもたらすとして常に何かしらの嫌がらせを受けていた。
そんな白濱を見守る徳永は、三澤と同じく医療本部より派遣されてきた人間。白濱をただの研究材料としてではなく、1人の人間として見守っている。
集落の人間は、顔に異常のない人間たちを忌み嫌うが、ある日、謎の人間と出会う。
彼は、集落の人間たち以上に顔に異常を持っていた。集落の人間たちは彼を恐れる。
危険だ、殺してしまえ。
呪われた者たちを巡って、悲劇と不幸とナンセンスな会話が巡りはじめる。
（次のブログ記事にて最新版プロットが掲載されています）
◯主宰プロフィール◯
浅間伸一郎
1982年、東京生まれ。
脚本・演出家・演技講師。
専門学校・芸能事務所での演劇講師として登壇する傍ら、プロデュース公演、企業VP脚本提供などを行う。又、セミナー型ワークショップ「審査員の魂を揺さぶる自己PRメソッド」等は異業種からも評価が高い。
2014年までは自身も俳優として舞台・映像を中心に活動。
2019年5月1日、劇団令和座を設立。