今春、高校を卒業される患者様で、今後も診療を継続される患者様

令和6年3月31日で18歳になっている患者様で、現在高校生世代の方は、医療費補助があります。

 しかし4月1日以降は、一般の方の診療と同様に3割の自己負担が発生します。

 処方されている治療薬の薬価等によっては予想外に高額な自己負担が発生することがあります。

 自己負担の減額には「自立支援医療(精神通院)という制度があり手続きによって、自己負担を1割に減らすことができます。

 これにつきましては、診察の際にお尋ね下さい。