6月も半ばになります。

10日後にはもう日が短くなっていく時期です。早いものですね。





例年6月後半は、4月に進学、異動などの環境変化があった方が徐々に朝起きられない、などの形でうつ病を発症し、初診の問い合わせが激増する時期です。(当院での診療経験による)


持続的な緊張状態も、

3月ほどすると、疲弊が顕在化するのだと思います。

山間の谷に蛍が飛び交う季節ですが、皆様におかれましても、お体にお気をつけてお過ごし下さい。




当院の「要注意日カレンダー」(内部資料)ピンクは「土用」の時期、黄色はその他の注意の時期。


この時期、初診の問い合わせが激増します。


6月15日から6月いっぱいは、はじめに書いたような理由で増えるのだと思っています。当院では5月病という言葉より「6月病」という言葉の方がしっくりきますね。


(過去の記事を一部改変して再掲)


おまけ動画