Grumpy Old Man がレストランを始めたのは、そこを「仲間が集まれる場所、新たな人々が出会える場所」にしたかったわけであります。

 

 

そうして始まった我がプチレストランですが、個人が店をやろうとすると、多くの場合資金の問題が立ちはだかります。

初期費用として、保証金や内装・備品に、その後の固定費には人件費・食材・水道・光熱費等々それはまるで湯水のごとくであります。


 

そこで考えます。

人件費をはじめとする費用をできるだけ安く抑えたい。かかった費用を早く回収するために早くオープンしたい。

当然です。


 

でどうしたかというと

主スタッフであるシェフとマネジメントは、6か月程度を目途に友人・知人に安い報酬で頼むことになったのであります。

 

そうして集まったスタッフは、当然プロではありません。

 

つまりいくら料理が好きで上手でも、お客様のオーダーに応じて作るのは、家庭で家族のために作るのとは違うということです。

またバーテンやウェイターとして充分な知識と経験があっても店のプロモーション・アルバイト・その他多くのことを管理するマネジメントとは違った仕事なのであります。

 

ですから当然プロとしての成果を求めるわけにもまいりません。



 

さらに安い報酬というのも問題でありまして、雇用する側にどうしても遠慮が出てしまいます。

その結果言いたいことも言わず、コミュニケーションも不足しストレスにもつながりかねません。

結果的にお店にとっても良いことではありません。

 

 

かかった費用を早く回収するために、充分な準備も整わないのにオープンしてしまうというのも同じことです。

 

その結果、Grumpy Old Man は、7か月で1度お店をクローズする決心をしたわけであります。

(誤解なきよう言っておきますが、手伝ってくれた友人・知人には感謝していますよ。)


 

さて何が言いたいかというとGrumpy Old Man は、このスペースを当初目的通り「仲間が集まれる場所、新たな人々が出会える場所」として再びオープンできないか思案中なのであります。

 

 

そのためにもこのような


 

しまった!  しくった!! 

 

経験を肝に銘じると同時に、これからお店をやろうという方には是非参考にしてほしいと思うのであります。