森友問題で陰に隠れてしまっているが、ちょっと気になることが…

 

2月16日に、名古屋市立八王子中学校で文科省前事務次官の前川氏が講師として招かれ、保護者や地域の人も参加するなか不登校や夜間中学校などをテーマに授業を行ったという。

この授業について、3月に文科省から名古屋市の教育委員会に対しメールで連絡があり、前川氏が天下り問題で辞任したことや出会い系バーに出入りしていたことに触れたうえで、なぜ前川氏に講演を依頼したのかその理由などをただした。さらに授業の録音データまで要求していたという。

 

前川喜平氏をご存知か?

昨年文科省の天下り問題で事務次官を辞任。また学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設の経緯が不透明と指摘し、会見で「公正、公平であるべき行政のあり方がゆがめられた」と発言。その過程を綴った内部文書が「本物」であったと認めた人物だ。

その後、菅官房長官や麻生太郎は、前川氏の人格を否定するような発言を繰り返したと記憶している。

前川氏については人それぞれ感じ方も考え方も違うだろう。とやかく言うつもりはない。

 

しかーし、ちょっとまて。
ある人またはある機関にとって前川氏は好ましからざる人物なのだろう。だからかどうか分からないが、権力者や国の機関が一般市民の言動をいわば監視し、過去の汚点を蒸し返して行動を制限し、更に言えば社会的に抹殺(ちょっと大袈裟?)するようなことをして良いものか!

これでは近隣のどこぞの国と変わらんぞ。

何でそうなっちゃうの? 

いつから日本はそんな怖い国になってしまったのだろう。

 

ちなみに前川氏の講演内容は、政治的な色合いは全くなく大変好評だったようだ。