耳下腺腫瘍の切除のため入院していましたが、昨日めでたく退院しました。
9月16日 入院
17日 手術
24日 退院
新型コロナ渦での都合8泊9日の病院生活でした。
執刀医、助手、麻酔医、薬剤師、手術看護師、病棟看護師、等々。
しかしそのほとんどの方とは一瞬の出会いでしかありません。
手術室に入ってたくさんの方が慌ただしく動いている気配は感じるのですが、あっという間に麻酔で意識はなくなってしまいました。
ですから出会いとすら言えないかもしれません。
でもそんな方々がいて、患者は救われているのです。
もちろん直接医療に携わる方以外に、食事・清掃・等々、実に多くの皆さんがいるわけで•••。
何事もそうですが、誰が欠けてもなりたたないのです。
ちなみに弊社では、過去に福井県の基幹病院ともいえる医療法人の映像を数回制作しています。
医師、看護師、検査技師はもちろん、セキュリティ、清掃スタッフ等々、病院運営に携わるすべてのスタッフの姿を4日間(×24時間)撮影し、インタビューもさせていただきました。
当時の看護師長さんのインタビュー内容を過去に書いています。
医療に携わる方々の姿勢や志に感動したものです。
是非ご覧ください。
↓
さて今回の入院ではひとつ心残りがあります。
9月22日朝の診察で24日の退院が決まったのですが、手術の日に担当していただいたいつも優しいまなざしと笑顔が素敵なちびまる子ちゃん似の看護師さんには、退院が決まって以降会うこともなく、感謝の気持ちを伝えることが出来ませんでした。
また手術の翌日担当していただいたベテランの看護師さんは、患者の気持ちを察するような穏やかな語り口で安心感を与えてくれる方でした。退院の前日(昨日)も担当していただいたのですが、お礼を言おうと思った時には既に夜勤の看護師さんと交代していました。
結局こちらも感謝の気持ちを伝えることは出来ませんでした。
その他の看護師さんも接触の程度が違うだけでとても明るく親切でした。
さて繰り返しになりますが、手術・治療には主治医だけでなく多くの先生や、薬剤師、検査技師、手術看護師、病棟看護師、等々多くのスタッフの手がかかります。
患者は、そうした多くのスタッフと顔を合わせることもなく話をすることもありません。
また病院の運営には、まだまだ多くのスタッフが携わっています。
誰がいなくても成り立たないのであります。
しかしながらこれはどのような仕事でも同じことです。
ともすると日々の忙しさに忘れてしまいがちですが、多くの人たちの協力とその積み重ねによってなし得ているわけです。
そう思いませんか?
もう一度自分の立ち位置と自分の周りにいる人を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
