ヴァロットン―黒と白展
三菱一号館美術館

三菱一号館美術館は、ヴァロットン版画コレクションでは世界有数とのことです。

19世紀末のパリで活躍したナビ派の画家フェリックス・ヴァロットン(1865-1925)
黒一色の革新的な木版画で名声を得たとのことです。

 

 

 

 

ヴァロットン作品は、かなり主張が強いようでテーマを読み解くにはやや難解に感じました。
白と黒だけで表現されているその作品群は、とても重く感じます。
しかしながらなんとも言えない魅力があります。
見るものを惹きつける力を感じました。
また機会があればゆっくりと鑑賞したいと思います。

 

 

 

「ヴァロットン―黒と白展」は終了ですが、
丸の内散策ついでに三菱一号館美術館に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

美術館の後は、カフェで寛ぐのも良いのでは…

たまにはそんな時間を過ごしてみたいものです。