感染防止対策、どうしてこんなにもぬるいのか? と問われて、あるコメンテーターの発言

「多くの役人も国会議員もそう思っている人は多いと思いますが、なぜ進まないのかそのメカニズムはわかりません。」

つまり誰かが止めているのでしょうね。

 

政府は言います。

「専門家の意見を聞いて…決めます。」

またですか!

某の知っている限り専門家会議の理事ですら「早急の対策を…医療崩壊が起きる」とかねてより言っているように思います。

人との接触を8割減らせば1ヶ月後には感染者は減ると…。

 

では8割減らすためにどうするのか。これは政治でしょう。

感染拡大を抑えられなかった時にはまたぞろ、「専門家の意見を聞いて決めたことです、政府が悪いのではありません。議事録や記録は廃棄しました。」なんていつものパターンじゃないの。

 

不思議なのですが与党議員はどう思っているのでしょうか? 全く声が聞こえてきません。

これで良いと思っているのか、あるいは党内でも物申すことはできないのか。

一強と言われて久しくなりますが、一強というのはこういうことでしょうか? 

対野党に対してだけでなく党内でも自由に発言できなくなる。

下手に発言すれば冷や飯を食わされる。

 

断っておきますが、某は反自民ではありません。無党派のノンポリです。ノンポリなりに思うところはあるわけでして。

 

自民党の心ある議員殿、もし政府の方針に意見があるのであれば是非声を上げていただきたいものです。