映画「ワンダー 君は太陽」を見た。
ジュリアン・ロバーツが母親役だ。
ジュリアン・ロバーツもやっぱり歳をとるのか。
映画はお薦め!
10歳のオギー・プルマン(ジェイコブ・トレンブレイ)は、遺伝子の疾患で人とは違う顔で生まれてきた。何回もの手術を繰り返してきたがまだ完治はしていない。27回もの手術を受けたせいで、一度も学校へ通わずに自宅学習を続けてきたが、母親のイザベル(ジュリア・ロバーツ)は、オギーを5年生の初日から学校に行かせようと決意する。
学校に通い始めると奇異な目でオギーを見る生徒たち。オギーをいじめる子もいる。そんなオギーを必死に支える両親。やがてオギーにも友達ができる。
実話だそうです。
どんなことがあっても自分を守ってくれる、支えてくれる。そんな人がいれば子供だって気持ちを強く持って生きていける。その先には明るい未来が開けてくるのではないか!
校長先生もいいんだ!
見習ったほうが良い人、いるんじゃないかい?!
日本ではつい先日、自分の子供を虐待し助けを求める子供の訴えにも耳を貸さず餓死させてしまったという、聞いててとてもつらい事件があったが、小さな子供を持つ親には是非見てほしい。