本日、銀座のCafe&Dinningで昼食を摂りながら調理担当のY君とメニューについて打ち合わせをした。
改めてとi言っては何だが、店とメニューのコンセプトについてもう一度確認した。
店の名はCafe&Restaurant《Timeless Port》
ちなみに席数は27席。小さなレストランだ。
・そこは慌しくなりがちな都会にあってリラックスしてほっと一息つけるような場であり、落ち着いた雰囲気の中で友人や仲間とリラックスできる場
・白壁の中に温かみある店舗
・瀟洒な雰囲気のダイニング
・カジュアルでありながらも上品で品格のある店舗の雰囲気
・安心できる手頃な価格ながらちょっと優雅な気分にさせてくれる
・ちょっとだけ高級を感じさせるビストロ風(大きな声で言えないが)料理
・おいしい料理
・手頃な価格
・家であまり食べないメニュー
以上が基本コンセプトだ。
メニューについては、相談に乗っていただいているAさんと早急に打ち合わせをすることになっているが、このコンセプトを基本にプロの意見も加味して決定しようということで2人の意思を確認した。
もうひとつY君がメニューを決める上で最も重要な要素は、米を砥いだことしかない私でも作れる料理だそうだ。