3月29日 金曜日

目が覚めると600
ちょっと早いな。。。

それから寝ようと思っても寝れず。。。

結局スマホ眺めたりゴロゴロして過ごしてた。

やがて730、息子が起きてきた。
僕は居間のソファベッドに寝てたので、息子がそこにもたれかかって、まだフゴフゴ言ってる(笑

可愛いな。。。

頭を撫でる。

「ンフー。。。。」

とか言いながら、満足そうな息子。
幼いな(笑

その後皆起きてきて、朝食。

さて今日は。。。

電気屋さんの開店を待つ。

色々考えた結果、部屋のシーリングライトを変える事にした。
昨日電気屋で、息子は相当気に入ったらしいしね。
で、僕も気に入った。
と言うことで、同じものを買う事で安くしてもらおうと、電気屋へ。
店員に仲が良い人が居ると言うので、親父もついてくる。
外は結構な風と雨なので、車で行く。
持って帰ってくるしね。

電気屋さんについて、まっすぐライトコーナーへ。
息子、ワクワクしてる。
親父が店員さんを連れてくる。

『コレとコレ買うんで、安くしてもらえますか?』

店員さん、電卓叩く。

税込み4.6諭吉が、いきなり3.7諭吉。
親父、相当お得意さんらしい。

「名一杯、行きます!」

と、店員さん。
即決して買う。

息子、ホクホクで車に運ぶ。

その後ホームセンター。
ちょっと、元自室の壁紙が気になる。
と言うか、家全体なんだけど。。。
ホントは壁紙の貼り替えをしてやれれば良いんだけど、とりあえず今は無理。
合わせ面とか結構剥がれてきてるので、補修したい。
ノリを買う。

こんどは、スーパーへ。
お袋が
「好きなだけ買ってきなさい」
とカードを渡してくれる。
逆らえない自分が悲しい。
好きなだけ、食材買い込んだ。
ホントに、食材と言うより、調味料とかそう言うの。
普段買わないようなもの買う。
ふと、気になった。
「炒飯の素」
的なのあるんだけど、使ったこと無いな。
これ、美味しいんだろうか。。。?
今度買ってみるかな。

今はいいや。

そしてその後、一旦帰る。

もうお昼。
親父が向かいのショッピングモールのフードコートに行こうと言う。
いいね。

という事で、僕は中華屋さんで、半炒飯と酸辣刀削麺。
炒飯、気になる。

 

 

ん・・・
いや、この炒飯は無いな。
僕が作った方が美味しい。
レベル上がったな。

でも親父が言う。

「ここの炒飯、最初は美味しかったんだけどね。
 なんか、急にダメになったんだよ。」

先に言ってよ(笑

食後は、さらに買い物。
お袋は息子を連れて服とか買いに行った。
僕はニトリ。
食器を探す。

 

 

あったー(^^)
やっと見つけたよ。
希望の八角皿。
炒飯に合うやつ
めっちゃベタなやつが欲しかったんだ。

 


あと、ラーメン丼と蓮華、それとスープに合いそうな椀を買った。
八角皿と、ラーメン丼は思わず二つ買ってしまった。
一人暮らしなのにね。
子供達が遊びに来てくれる事とか、色々願って。。。


それから、帰宅。

雨もようやく止んできた。
さて息子よ。
行こうか、市役所。

それから息子と散歩がてら、市役所まで歩く。
片道2.5㎞ぐらい。
雨が上がったばかりなのに、なんだか空が黄色く見えるんだけど、なんでだろう。
黄砂か、花粉か。
どっちにしても最悪だ。

マスクをして歩く。

途中にある公園とか、子供達が小さい頃に何度も連れてきた。
息子も、そんなん覚えてないと言いながらも

「あー、この駐車場で思い出した!来た来た!
 ここだったんだ~」

と、断片的に記憶が戻ってるっぽい。

うんうん。
色んな話をしながら、歩いた。
45分ほど歩き、市役所へ。
流石この時期は混んでるね。
転入届を出すのに1時間も待った。
途中、寝落ちしたり。
やっと提出できた。
でも、いきなり住民票は取れないらしい。
明日以降だそうで。
だけど、明日は休みとか。

あれー?
間に合わないじゃん。
明日の夜、あっちに帰るのにな。
仕方ない、取って貰って送ってもらうか。

まぁでも・・
ふふ・・・
これで息子も向こうの家を完全脱出だ。。。
大学卒業後も、田舎に仕事は無い。
彼があの家に帰って住むことは、もう無いだろう。
なんか、安心感がこみあげる。

それから今度は違う道を通って、家まで戻る。

僕が小学校時代に遊んだ場所とかを通って。
ここに駄菓子屋があったとか、この公園で遊んだとか。
この団地は警ドロやるのに丁度いいとか。

今やったら怒られるだろうけど。
色んな話をした。

明日僕は帰るけど、こっちでの生活でじいちゃんばあちゃんに言えない事があったら、僕とか妹にこぼしていいから、と話もする。
まぁ、正直母親は毒親だと思うから。
精神的にやられてしまわないか、怖い。

それと、

『妹からは寂しいとか来てないの?』

と聞くと

「昨日はウェーイ ウィウィって来た。」

と言う。
意味が分からないけど、とりあえず寂しいんだろうな、と理解する。

『まぁ、おかんも居るし、相変わらず元気で喋りまくってんでしょう』

と言うと

「いや、あいつ普段静かだぜ。
 俺が居るから喋るだけで、おかんと一緒に居ても殆ど喋らない。静かにしてスマホ見てるよ。」

え?そうなの?

そうなのか。

女二人の生活なんて、辛いだろうなと思ってたけど、息子もそれを心配してるらしい。
息子が言う。

「多分、俺がこっちに来たから、妹もこっちに遊びに来ることが多くなると思うよ。」

そっか。
それはそれで願ったりだけど。
まぁ、ジワジワ来るだろうな。

そんな、色んな話をしながら家に戻った。
ホントに、この数日間息子と楽しく過ごせた。
僕も、もう思い残すことは無いな。
これから彼も、大学に行き世界が広がる。
色んな人と出会い、色々経験するだろう。
父子の関係も希薄になり、それが大事だったと気付いてくれるのは、また彼自身が親になる時だろう。
と、思ってる。

自分もそうだったしね。

ありがとう、息子。
君が大学を出るまでは、お父さん仕事を頑張るよ。
そこまでの責任は果たす。

結局、待ち時間込みで往復2時間半はかかったね。
もう16時半。

とりあえず。。。

シーリングライト変えるか。

元自分の部屋に行き、椅子に乗って今までのシーリングライトを取り外す。
引っ掛けシーリングなので、簡単。

僕が外している間に、息子は箱から新しいシーリングライトを出す。

取り外したら、取り付け。
簡単でいいね。

通電。

「うわぁ~♪」

結構明るい。
息子、説明書を見ながら色々遊ぶ。
調光も出来るし、色も変わる。
そして彼がなんでこのシーリングライトを気に入ったかと言うと。。。

「ねぇ、シーリング。 明かりをつけて!」

と言うと、パッとつく。
音声コントロール。
もうね、延々遊んでる。

僕はその後壁紙のめくれた部分を補習する作業に入るけど、息子は1時間近くシーリングライトに語りかけてた。
ヤバい奴やん(笑

最終的に
「ねぇ シーリング」

の発音を発音を微妙にそれっぽく変えて・・・

 

「へぃ Siri」

と言うと反応する事に気付いたっぽい。


やめろww
アイポンじゃないんだから(笑


お休みタイマーも使えるし、いいね。

リモコン要らずだ
息子、大満足。

僕も壁紙をそこそこにして、一旦作業を止めた。
夕飯らしい。

今日は餃子だと。
母が作り、父が焼く。
さっさと風呂に入り、ビール頂きながら餃子頂く。
美味し♪

こればかりは、真似できんな。

いや、満腹。
最近、体重が増加していくけど。。。
ま、いいよね。

春になったら本気出す。
運動しよ。

後はもう、居間でのんびり。
息子がピアノ弾きだす。
 

そうそう

居間に置いてあるピアノ。
昨日だったかな?
息子が・・・

「ちょっとお父さん、ピアノ弾いてみてよ!」

 

と言うから、何かと思って鍵盤を叩いた。

お?

『なんか、音が奇麗になった?』

「わかる?チューニングされてる。
 正月にばあちゃんに言ったんだ。音がズレてるって。」


 息子は

「ばぁちゃーん!ピアノなんかした?」
と走って行った。

すっげーな。
言われなきゃ気付かなかったよ。
息子曰く、正月にばぁちゃんに音がズレてると言ったらしい。
正月、息子がピアノ弾いてたのyouutubeに動画上げてたよね。
あの音を聞いて、僕は音がズレてるなんて思わなかった。
良い耳してんな。
まぁ、確かに。
息子、小1ぐらいの時に。。。
散歩中に

「踏切の音はファとファ♯だ。」
と言い張るので、iPad持って行って目の前で検証したことがある。
合ってたもんな。

多分、音感持ってる。


そんな息子に言われたばぁちゃん。

正月うちらが帰った後に、11万かけてピアノをチューニングとクリーニングにかけたらしい。
きっと、息子が来るとわかってるからだろうけど。

うん、ピアノの音が奇麗になった。
今なら僕なんかが鍵盤叩いても、良い感じの音色出せる。

息子が嬉しそうにピアノを弾いてた。
いいね。
4年間は、音のある生活出来るね。
羨ましい。
 

まぁ、そんな感じで息子がピアノ弾くのを眺めたりしていた。

 

やがて、父も母も眠り。。。

ココからは息子との時間。

ログイン!

一緒にマイクラで遊ぶ。
息子は資源獲得の為に自動機械の整備を進め、僕はエンドに行き、人数分のエリトラの獲得。
エンドシップ3か所回って戻った。

今日はここまでだね。
時間も25時。

寝よっか。


おやすみ、子供達

おやすみ、Uさん