5月15日 月曜日

630、起きる。

眠い。。。

しばらく布団に居たけど、起きて朝の儀式。

気付く。
あら?モリオンのブレスレットが無い。。。
24時間身につけてるのに。。。
昨夜の基地ヶった邪気に持って行かれたか?


とりあえず、探してる時間は無いな。
後にしよ。

720に息子を乗せて家を出る。
今週は明日が遅い日らしい。
マイクラの話を少しする。
息子が新たに作ったミニゲームのルールがよく分からなくて。
なるほどね、わかった。

高校で下ろして、職場へ。

朝食を摂り、出勤ログ&朝礼。
ついでに、午後の休暇申請も取る。
申請出すのを忘れてた。
今日は午後から調停だ。

戻って業務開始。

午前中は後輩の現場の見回り。
ちょろっと行っておしまい。
後は自分の仕事をしていた。

お昼は米を炊いた。
コンビーフとマヨネーズの玉子和えごはん。

この間のパスタが米に変わっただけ。

同じ炭水化物。
うん、美味し♪

食後、食器を洗って。。。

一応、これで今日は退勤。

さて、行くか。。。


いざ、裁判所へ。



もうね、やる前から解ってる。
多分何も進まないんだろうな~って。

時間になり、弁護士さんも到着。

とりあえず、元嫁の資産表を見て話し合う。
こんなに持ってないはずが無いよねって。

とりあえず、一回目呼ばれる。

まぁ、財産分与のお話し。
基準日をいつにするか、で調停員と話し合う。
こちらの主張は、通帳返済日。
でも、裁判官も困ってるらしい。
どっちにして良いのかハッキリ決められないと。
いや、貴方決めるのが仕事でしょ(笑

でも、それぐらい複雑らしい。
なるほど。。。

一応、こちらの主張は書面でも出した。
離婚裁判時にいつ通帳返済して経済を分けたとか、書面で残ってるのでそれを証拠として出した。

通帳返済日と言い切った。

で、元嫁がかつて働いていた銀行の口座があるはずと。
調べても良いか?
と言う事を弁護士さんが調停員に尋ねて貰う事にした。

さて、どう出るかな。

一旦ここで控え室に。

ここで、昨日の話と。。。
水道が止まったことを弁護士さんに話す。
その経緯も全部。

「あー。。。じゃぁ今はその事を猛烈に話して、財産分与の話は一切してないですね、きっと。。。」

弁護士さんも解ってきたな。
僕もそう思う。

案の定、結構待機時間が長かった。


ここで弁護士さんと、ちょっと作戦会議。
いくつか話したけど、一つは今ここには書けない。
限定で書く。

もう一つはやはり親権取得からの別居。
これは前から書いてる通りだけど。
来月頭に審判で、恐らく僕の親権が確定する。
元嫁が即時抗告をしなければ、僕の親権で確定。
まぁ、今はまだ元嫁は弁護士を雇えないし、即時抗告なんて知らないだろうから、多分そのまま放置するだろう。

そこで、親権譲渡をしない代わりに、

監護権を譲渡して僕が家を出る事を提案する。
と言うのが一つ。
うまく乗ってくれば良いけどね。
僕もスムーズに家を出れる。

で。。。
もう一つは。。。

それはさっき書いたとおり、今はまだ表では言えない。


そうそう、弁護士さんに元嫁に出した「お願い」を見せた。
メッチャ褒められる。
考えたのはUさんだけど、弁護士さんにはそんな事は言えず。

『ありがとうございます』

とだけ答える。
伝えたい事を伝え、それでいて軟化した文章に、譲歩案まで出している。
良い文章って、激褒めされる。
僕には書けない文書(笑
Uさん、弁護士さんに褒められてるよ(^^)

で、2回目呼ばれる。

元嫁は案の定、出してきた。
「おねがい」
文書と、それに対する反論。
すごく短い文書の「お願い」だったのに、それに対して5ページに及び、文字は10倍ぐらいで書いてある。

手書きで(笑
調停員が言う。

「あのー、これ読む気にならないんで。。。
 あと、この件に関してはこの調停でお話しする事では無いので。。。」

_人人人人人人人人人人人人人人人人_
>    読 む 気 に な ら な い !  !    <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


ウケる(笑


『あー、良いです。それ放置して下さい。』

男調「でも頼まれたんですよ。これは今日解決したいって。」

 

女調「分与の話をしたいのに、何を話してもこの話を振ってきて、時間がかかってしまったんです。」

弁「とりあえず、それは後で。

    申し立てとかでは無いですよね。
   財産分与の話を進めましょう。」

と、弁護士さんバッサリ。
流石。

と言う事で色々聞くと、元嫁はこちらから出した資産表を、よく見てないらしい。
なんやねん。
結局メインはなんにも進まないじゃん。

で、言う。

『あれだけ貯蓄の鬼だった人が、

 貯金とかしてない訳が無いんですよね。』

調「それに関しては調べて良いと言ってます。」

弁「解りました、調べます。」

で、話はさっくりそれで終わってしまう。
分与の基準日は、やはり元嫁は離婚日にしたいと主張する。
まぁ、そうなんだろうけど。。。
そうなると、僕が払う一方になるじゃんね。
こっちから財産分与申し立ててるのに。
元嫁の資産、無いって言うんだもん。
これでは平行線で進まないと。

で、男性の調停員が

「とりあえず、この水道代の事とか。。。」

えー、今話すの?

まぁ、1月のガス代から始まり、経緯を話して契約を切ったことを説明した。
一般家庭で水道代が20000円って、有り得ない。
トイレの漏水でも、プラス10000円ぐらいってのは、調停員の方も経験されて解っているらしい。
で、4人家族の一般的な水道代も5000円ぐらいって解ってる。
じゃ、この15000円増は何?って話。

だから、僕はもう自分で契約することは無いと言い切った。
元嫁に契約して貰って、こっちで補助を出しますよと。

で、子供達の分を入れて、3/4にするのか、使用状況を考えて2/3にするか。
と言う話になった。
ここで僕も言う。

『それだと結果的に、殆ど私の支払になるので、使い方が今までと変わらない事になりますよ。
 できれば、定額支払う事を希望します。
 そうすれば、向こうも節約すれば

 自分が得になるのがわかるでしょうし。』

と、サブスク案を提案する。

弁護士さんも大きく頷く。
向こうに聞いてみて下さい。
と。

ここでまた退席。

再び控え室。

そこで弁護士さんが言う。

「なるほど。。。やっぱり○○ますか。」

さっきの言えない作戦の方のお話し。

御意
賛成致します。

「ちょっと、向こうの資産を調べてから決めましょう。
 嘱託をかけます。
 向こうは自分の働いていた銀行のみと思ってるかも知れませんが、市内にある全銀行を調べましょう。」

うほー
弁護士さん、やる気。
で、もう一つの作戦はそれ次第と言う事になった。
ちょっと時間かかるけど、凄く良いね。


で、3回目呼ばれる。

まぁ、結果的に話は進まなかったようで。
次回期日の話をして簡単に終わった。
もう16時。

元嫁は

「この私の思いはどこに相談すれば良いのでしょう。」

と訴えたらしい。
あんたの理不尽な相談を受ける人は居ないよ。
知るか、と思ったけど
弁護士さんは、答える。

「それは、弁護士を雇って下さい。それが一番です。
 私も話が早く進んでありがたいです。」

調停員は二人ともウンウンと納得している。
そりゃそうだ。

あぁ、そうそう。
テレビを持ち出したことは、警察に被害届を出したらしい。
窃盗だと。
多分、受理されないね。
それ受理されたら、僕も器物損壊で車もバイクも全部出すしね。
証拠あるし。

かつて僕の色んな物勝手に捨られてるし。


そもそもテレビのリモコン隠したの向こうだ。
そっちが窃盗じゃんね。

ま、そんな感じで終わった。
次回調丁日は、6月末。
つまり、審判の結果で即時抗告したかどうかがわかってる頃。
次は、家を出る案件を進言できるな。
やっと、動き出せるかも知れない。
ここまでは、無駄に時間がかかっても、

良い方向に向かってる。
進んでは居ないけど。
方向だけ、良い。

あとは、弁護士さんの㊙作戦だな。

弁護士さんに頭を下げ、裁判所を後にした。

そうそう、元嫁の出してきた書面。
弁護士さんは要らないと言う(笑
僕も要らないけど。。。


『一応、写真撮っておきます。』
 

と言うと、

 

「じゃぁPDFにして送りますよ。」
 

と弁護士さんが持って行く事になった。
持って行くの、嫌なんだろうな。。。


それから、買い物して職場に戻る。
午後休みは取ってるけどね。

で、17時になったらウォーキングに出る。
今日はコースを変えてみた。
6.5km 65分
ペースが安定してるな~。

誰も居なくなった職場の流しで、上半身裸になって頭を洗って体も吹き上げる。
元嫁の出してきた書面には、

「水が止まってから元旦那は毎日温泉に行ってる。」

とか書いてあったけど、どんだけ被害妄想してるんだろう。

タ オ ル だ よ !

絶対アイツ、妄想性パーソナリティ障害だと思う。
それから少しPC叩く。
忘れないうちに日記に書いたり。

夕飯も職場で済ます。
豆腐とキャベツのサラダ。
野菜摂らないと。

美味し♪

カタカタPC叩いてたら、もう19時半も回っていた。
いかんいかん、帰らないと。

荷物をまとめて、水を汲んで。。。
外に出たら丁度帰り際のBOSSに会って立ち話したり。

それから帰宅。


帰ると息子の部屋しか電気がついていない。

切なくなる。
息子は息子で、一人の戦いをしてるのか。。。

性格的になんにも考えてない可能性もあるけど、多分そんな事は無いな。
彼なりの抵抗を見せてるんだろうな。
すまない。

彼には言わないけど、全ては不倫から始まり、理不尽の塊の元嫁のしてきたことの結果だ。。。

アレに君たちを任せて家を出るのは辛いけど。
君も来春には家を出る。
あともう少しだよ。

家に入って水を部屋まで運んで・・・

ってしてると、インターホンが鳴る。

出ると、子供相談センターの職員。
男性一人。

「こちらのお宅、電気と水道が止まったと言う事で連絡があり、様子を伺いに来たんですが。。。」

あー、元嫁だな。
そんな所にも電話したのか。

『ご覧の通り、電気は点いてますね。
 水道は止まってます。』

「水道が止まってしまってると、衛生面の事とか生活面においてお子さん達への負担が考えられますので、早期解決をして欲しいのですが。」

結構強い口調。
こっちも少しトーンを上げてしまう。

『そうですね、早期解決を私も願ってます。そもそも、こうなってる原因は聞かれましたか?』

「いえ、経緯は何も。」

そうだよね。
元嫁は自分の都合の悪いことは一切話さない。

と言う事で、1月のガス代から始まり、電気水道の異常な料金高騰、そのあたりの話をして、嫌がらせを受け続けた結果に契約を切った。
と話した。
解決方法は、元嫁が自分で契約をする事です。
と言い切る。

職員の人、ボーゼンとする。

「そんな事、あるんですか?」

『今ココで、このように』

異常だよね。

追い打ちをかける。

『そもそも、元嫁の不倫で始まってこうなったので。
 私もいずれ出るこの家の光熱費を再契約する気はありませんので。』

「え・・・? 

 不倫って・・・  あぁ・・・・」

全てを察したような顔をする。

まぁ、そのおかげで4年間の間に元嫁とは裁判もしてきたし、調停もしてる。
今日は丁度調停日で、その話をしてきたばかりです。
とも伝えた。

職員の方

「それでは、なるべく早めの解決を望みます」

とボーゼンとしたまま帰っていた。
最初の強い口調は、完全に僕が悪者扱いだった。
多分、聞いてた話と大分違う。
って思ったんだろうな。

わかる。
元嫁はそう言う奴。

さて、荷物を部屋に運び、着替える。


やっと自分の時間。。。

疲れたな。。。


ここ数日、仕事以外で色々起こってる。
でもなんだろう。
色々気にしなくなってきた。
非日常が日常過ぎて。
異常があたりまえの毎日。
色んな事を気にしなくなってきた。

と言うか、気にしてたらもう倒れてる。

今日読んだ元嫁の書面を見る限り、

また警察から呼び出しか、電話が来るだろうな。
テレビの窃盗って(笑

まぁ、なるようになる。
大丈夫。

Uさんとお話ししたりして。。。

25時頃横になった。

おやすみ、子供達

おやすみ、Uさん