日記が1週間前になりましたので、

ここからは今まで通りに行きます。

 

 

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9月13日 日曜日

朝、6時前に目が覚める。
早く起きたから、先に朝食食べよ。

ニュースを見ながら、フルグラを食べる。
何かを造る気にはなれなかった。

それから、自室に戻ってネットを見たり。
みんな、頑張ってるな。
北海道に行けなかったの、悔しいけど仕方ない。
みんな頑張れ。

それから、仕事の準備をして部屋を出る。

息子の部屋に子供達が居た。
娘に呼び止められる。
「お父さんお父さん!」

朝からスマホのゲームの説明してくれる。
息子もボンヤリ起きて、話をしてくれる。
でも何故か皆小声(笑

Mさんに悟られないように、子供達なりの防衛策だろう。
娘から呼び止められたの、素直に嬉しかった。
こうやって、少しずつ回復させていこう。

一階に降りると、不機嫌そうなMさんがいた。

子供達と話していたの、聞こえたのだろう。

『行ってきます』

とだけ言って、仕事に出た。

今日は、イベント的な仕事。
外部の人を呼んで、職場紹介みたいな感じ。

朝のミーティングの後、準備して、ちょっと空き時間。
オフィスに戻って自分の事をする。

それからバタバタと駆け回る。

お昼はお弁当。
中華飯を選んだ。
手にしたときに、ヤケに重いと思ったら・・・
下半分は米と巨大な唐揚げだった。
最高だ。

米、美味しい♪
3日連続、嬉しい昼ご飯♪


お昼休憩中、バイク屋さんから連絡が来る。
「修理終わったから、今から家に届けるね。」
と。
色々見て貰った。
バイクは・・・

と言うかスクーターはイマイチ分からない事があったので、任せて良かった。
自分じゃ多分気付けなかった所まで、部品を変えて貰った。
助かります。


それから午後もずっと、文字通り駆け回る。
忙しかった。

15時になり、イベントは終了。
それから終ミーティングを行い、その後に自分の部署の片づけ。

16時ちょっと回った頃、帰路に着く。

家に着くと、Mさんが家の車で丁度帰って来た所だった。
なんだか、いっぱい子供達が乗ってる。
そう言えば娘が言ってたな。
「班のみんなで、プールとかある所行くの。」
って。
そっか、ウチが送って行ったのか。
Mさん得意の、良い人振りを周りにアピールしてるんだろうな。

車庫のシャッターを開けて、違和感を感じる。


アレ?


Mさんの元乗っていた軽自動車が無い。

どこかへ持って行ったか。
と言っても、車屋だろうけど。
そうか、そう言う事か。

でも、車庫が広くなったからいいや。

それから、車庫を掃除してまた色々配置換えをする。

娘は友達と家の前で遊ぶ。

僕も一通り片付けが終わって、息子の部屋で息子と話して居ると…
Mさんがドタドタ上がってきて
「牛乳買ってきて」
と息子に言う。
息子、
「はいはい」
と言って、素直に出て行った。
僕から引きはがしたかったんだろうな。
それから、自室に戻って自分の事。

日記の続き書いたり、なんだりした。

そのあと、夕食。
二日目のカレー、ありがとう。
ごちそうさまでした。

夕飯時に、子供達が2階へ上がったのを見計らって、Mさんに聞いてみる。
『軽自動車、どこかへやったんですね。売却ですか?』
すると
「あ、そうです。」
と来た。
裁判係争中に、僕の名義の車を勝手に売ってくるとは。。。
答える。
『裁判中なので、その車も共有財産になります。
売ったらそのお金は半分渡してね。』
すると
「小さい男、そういうのは後でまとめてやります。」
と、ここから小競り合い。

また始まる。
でも、僕が割と落ち着いている。
Mさんは人とこう言う話をするとき、ヘッヘッヘッと笑いながら、
人を小馬鹿にするように話をする。
でも、それを理解し始めているので、淡々と話しを返していく。
大分Mさんが焦っているのが、わかる。


「あんなしょぼい書面出して、嘘ばっかりつく。しょぼい、とにかくしょぼいw」


人の気持ちを逆なでようと必死さが分かったので、
静かに返す。


『あら、自分の弁護士にすら本当の事話せないような嘘の訴状には、しょぼい書面で充分じゃ無い?』
へっへっへーと笑い返される。
出る言葉が無いのだろう。

続ける。
『裁判官言ってたじゃん、「あからさまに妻が有責配偶者」って。貴方じゃん、やらかしたの。』
 

すると


「裁判、行ったんですか?裁判に行ったの?」
2回言ったw
 

『いや、弁護士さんから聞いたよ。』

「女の弁護士なんておしゃべりだからね、なんでも話すわよね。」

『何言ってんの代理人が裁判についての期日報告するのは当然でしょ?
あれ?貴方は何も聞いてないの?』

「別になにも」

おっとー。
そうか。
聞いてるけど、不利だと知られたくないから嘘をついているか、
そもそもMさんの弁護士が、不利だと言う事をMさんに伝えてないか。

それとも負け惜しみかw
多分、Mさんの弁護士は負けるの確定で分かってるけど、受任したんだな。
小遣い欲しかったのだろう。
賠償請求訴訟は、裁判で勝っても負けてもお金を貰えるのが弁護士。
刑事訴訟で勝訴、敗訴するのとは、訳がちがう。
負けても儲かる仕事だから、受けたのだろう。
カス弁護士もそうだったけどね。

と、言い合いの途中で段々気持ちが悪くなる。

家の外に出て、近くの公衆トイレまで行って、戻す。
きもち悪い・・・
やっぱダメだな。

家に戻る。

Mさんがさらに待ち構えている。
今日はどうした。やる気じゃん。
腹の虫が治まらないのだろう。

「わかる?そんなに毎回吐かれて、一生懸命作っている私の気持ちが分かる
?人の気持ちなんて、分からないでしょう?
米一つにしても、大事に、感謝して食べなきゃ行けないのに。」

いきなりそこへ来たか。

『そっか、人の気持ちが分かるんだったら、何故僕がこうやって毎日吐くのか、わかる?』

そこからしばらく、いざこざが続いた。
でも、僕も落ち着いてきた。
声を荒げることは無い。淡々と、返した。

明らかにMさんの方が動揺している。

「別れましょうよ、別れてよ。こんなに言い合いしてるのに。」

『別れないよ。子供達にとって、貴方は母親だし、僕は父親。
 これからも、家族4人で暮らしていきたいと思ってるよ。』

「あなた、何年経ってもこの事言い続けるでしょ。
終わったことを、決着が付いたことをまだ言う。」

『そうね、貴方が真摯に反省して態度が変わらない限り、この言葉は出るんじゃない?
大体、決着が付いたのはカスの方だけで、貴方とは決着ついてないでしょ?
そもそも、1年2年で簡単に忘れることなんて、出来ないでしょ。』
 
「あなた、ホントにKY。ねぇKYって知ってる?」
へっへっへとまた笑う。

出た、論点のすり替え。
不利になると話を切り替えて、

違うところで人の神経を逆なでようとする。

そう言う人種。
だんだん分かってきた。

『そうね』

さらりと返す。

それから、しばらくテレビを見ていたけど。。。

相変わらず独り言のように、ブツブツ言ってる。
全て聞き流した。

おっし、満足。


それから、ビール飲みながらテレビを見る。
鉄腕ダッシュからのイッテQ。
今日は子供達は(遊びで)忙しいらしい。
一階に降りてこなかった。

でも、8時半を回ると息子が降りてきて、お話する。
Mさんの前で堂々と。
すると、Mさん大分焦っているのか、必死に息子に話しかける。
息子、返事だけする。
 

「聞いてる?ねぇ聞いてる?」

何度も息子に言うMさん
 

息子「うるせー、何度も返事してんだろ。だまれ。」

やるやる。

言ってくれて、ありがとうw
それからしばらく息子と話す。
やがて、息子も2階へ戻った。
僕も、イッテQの途中だったけど、なんかもうどうでも良くなったので、自室に戻った。

それから少し自分の事をしていた。
読んだり、書いたり、調べたり。
今、僕が落ち着いていられるのは、時間薬が効いてきたのと、
助けられているからかな。
だんだん、心が落ち着いてきているのと、やっと冷静になれるようになってきていると思う。

言い合いになっても、カッとならない。

冷静に返せるようになった。

良い感じ。

過去の自分の日記を見ると、酷いもんだ。
ブレブレ。

落ち着こ。

24時前には寝たと思う。

おやすみ、子供達。