※ブログは1週間前の日記です。

 

 

月曜日

起きる。


仕事着に着替えて一階に降りる。

なんだか、Mさんがまた態度を少し軟化してくれてる。。。

 

気がする。
 

昨夜の事があるから、そう思うのかな。
結局、自分次第って事なんだろうな。
受け止め方1つで、気持ちは変わる。

尖らず、丸く。

イラっとしても、一瞬考えれるようにならないと。
何故イラっとしたのか?
自分の中にそれを探して自分を変えていかないと。


お弁当をもらって、仕事に行く。
毎日ありがとう。


さて、仕事。
午前中は通常業務。
午後は自分仕事。
合間にちょこちょこやることやる。
16時から、少しだけ民法の先生に報告。
カスの準備書面を見せる。

呆れる。

まぁ、当然でしょう。

正直、この文句を準備書面として出してくるカスの弁護士さんも、どうかと思う。

と、民法の先生も言う。
よっぽど他に出すことが無いんだろうな。

こっちは出すカードが山積みですけどね。


まぁ、こちらの弁護士さんが頭に来ている以上、もう止められないでしょう、と。

民法の先生の後輩にあたるこちらの弁護士さん。
そもそも、司法試験2回目で受かるような人。
相当切れ者。

会話をしていても、話の先読みが凄くて、

2手3手先に話が行く。
話すのがとても楽。
当然だけど、逆にこっちの先読みが追い付かない。
この方、凄く頭が良いなって思う。
余計な会話が減る分、時間内に伝えられることも多くて助かる。

こんなに話が進む人って、身の回りにそんなに居ないかな。
民法の先生も、そう思ってるみたい。


民法の先生に一通り報告して、戻った。



戻って、自分の仕事にとりかかる。
調子が出てきた定時過ぎ、5時から男はこれからって時に、息子からLINE。

「お父さん、何時に帰る?」


『今日は残業して遅くなるよ。』


「そっかー、迎えに来てほしいんだけど。」

『ちょっと仕事したい。散歩に行くなら早く帰るよ。』


「わかった!散歩行く!」


『おっけー、じゃあ少ししたら出るよ。』



ダメ社員、仕事せずに帰る。

ヤバいな…


でも、今は人生で大事な時だ。
遊んでくれる子供達との時間が欲しい。
と言うか、今までもそこまで割りきれてなかったのも良くないんだろうな。
家族ファースト、特にMさんファーストでは無かった。
今さらいきなりは、当然逆効果だろうな。
少しずつ変えていかないと…


息子を友達の家で拾って、家に帰る。
息子から聞く。

「なんだかお母さんこの後仕事に出るらしい。

早く帰ってこいって言われた。」

もちろんそんな話は僕は聞かされない。

でも、前はそんな事聞いてないとイラっとしてたけど、なんとも思わなくなった。

『ふーん。そうなんだ。』

と返すだけ。
良い感じ。

帰ると直ぐに夕御飯。
子供達と一緒に食べられる、嬉しい♪

食べてる途中で、Mさんは出ていった。

子供達と3人で夕御飯。
これはこれで、僕は心に余裕ができるから楽しい。
いつも以上に会話しながら食べる。
そっか、食事ってこんなに話ながら食べると美味しいんだ。

最近は子供達と時間をずらされたり、一緒に食べてても延々Mさんが子供達に話しかけてるから、入り込む隙もなくて辛かった。

改めよう。

食後、少し休憩したら散歩に出る。
息子と娘と。
娘も、最近一緒に遊びに出ることがあるからか、

ペッタリくっついて歩いてくれる。
「お父さん、お父さん」
と、寄り添ってくれる。
幸せだ。


結局、Mさんがリミットと言っていた8時半まで歩き回った。
ギリギリ最後は急ぎ気味。
子供達も、Mさんの言いつけは守る。
表面上は。
でも、息子は言う。

「お母さん、怒らせるとめんどくさいからね。」

わかるわー。

でもね、子供達。勘違いしちゃダメだよ。
Mさんはあなた達に一生懸命なだけなんだよ。
まぁ、分かってるだろうな。

僕が分かってなかっただけなんだ。

帰宅すると、Mさんはカリカリしていた。
リミットギリギリだったからなのか。
子供達におやつを買って帰ったからなのか。
子供を取られてると思ったのか。

まぁ、全部か。

思い通りに行かないからだろうな。


そんなもんだよ。

その後は風呂に入り、みんな寝る。
月曜はMさん、夜勤。


見送る。
恒例行事の挨拶で。
問題ない。


さて、2階に上がるかと思ったら、
息子がバタバタ降りてくる。

っておい。
まだMさん外に居るよ…
速すぎ。

息子はまた、2階に上がり、娘にも声をかけて僕の部屋へ。
娘は起きない方が良いと思ったけど、起きてきてしまった。

仕方ない…

その後はいつものように遊ぶ。
でも娘は少しだけにして寝かせた。
こんな生活、まともな訳が無いから。

息子は24時まで。
きっかり遊んでから寝た。

僕も、最後にこの日記を書き上げて、寝た。