落ち着いて考えればタクシー使えば良かったんやけど💩パニックの私はタクシーの事なんぞすっかり抜け落ち焦る焦る。
住宅街のせいか近所のバス停は昼間と夜はバスの本数がめっちゃ少ない。逃したら健診間に合わない
光の速さでエルゴを外しベビーベッドに横綱を寝かせる。さっきまでクーラーついてたから部屋は涼しいのに私は汗だくw
オムツを見るとやっぱり大爆発してた
うん、知ってた
これ以上出ないだろうと思いつつ念のためペットシーツをひきオムツを外し足を持ち上げたその瞬間、二回目の大爆発
シーツひいたにも関わらずあまりの量に横綱の可愛いよそいきの服へ被弾。
もうね、笑ったわw好きにして…ってwww
とめどなく出てくる💩の前に私は完全無力。
肛門をまじまじと見つめながら波が去るのを待ってた
三回目の小爆発もありひたすら無の私。
やっとこさ終わったので服とおむつを替え腰ベルトはつけたままだったのでエルゴを引きずりながら被弾した服を洗面所へ持っていき洗う。
ベッドに戻ると何ともすました顔であくびをする横綱。あんだけ出しゃさぞかしすっきりしだろうなと心で思う。
さらっさらの肌の横綱と家の中なのに汗だくの私。
ここでやっと思考回路が戻りタクシーの存在を思い出す。
バスの
本数が少ないおかげでタクシーならだいぶ時間に余裕があるんだわ
とりあえずバス停付近まで行ってタクシー捕まえよう…という訳で改めてエルゴ装着。
ポジション少々気に入らないけどまぁ合格点
バスを諦めた私は優雅に日傘さしながらバス停付近へ。
するとどうでしょう。向こうの方から大きな車体がやってきました。それは間違いなくバス。
私が会いたくて震えてたバス。
何とバスが10分以上遅れてやってきたおかげで間に合ったヽ(・∀・)ノ
普段ならぶちギレる所やけど今日に限ってはまじでバスの遅延に感謝したwwww
そんなこんなで当初予定してたバスに無事に乗れた私と横綱
病院近くバス停につき、爆睡してる横綱をつれ近くで軽く昼御飯を食べる余裕すら見せつける私
この後、病院でもう一波乱あること知らず…
続く。