スペハリ筐体をモデリングしてみた 04 | GRSのブログ

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スペハリ / プチコンmkII

スペハリ筐体の可動構造のフレーム支点です

全体図

シート部分を外した状態

土台部分を外した状態

今回は支点軸部分のフレームだけ表示

シートが左右に傾斜した状態です

前後に傾斜した状態です


別アングルで右に傾く


右に傾いた状態から前方に傾斜


更に左に傾斜した状態

更に前方が上がった状態です


動力源は240Vのモーターが2機搭載されていて

赤い部品の下部を左右に移動させて横揺れ

シートの先端下部を持ち上げる事によって上下運動を
再現しています。

この二つの運動を連動させるとスペハリ筐体の動きになります

今回は可動の仕組みを単純化してあるのでスケールは適当です


次回は動力系の予定です。

オリジナル方式の場合ギアボックスの構造がやっかいなので
・オリジナル方式
・ギアボックスを使わない方式
・古典的で容易な方式
の、3パターンを紹介します。