スペハリ筐体の可動構造のフレーム支点です
全体図
シート部分を外した状態
土台部分を外した状態
今回は支点軸部分のフレームだけ表示
シートが左右に傾斜した状態です
前後に傾斜した状態です
更に前方が上がった状態です
動力源は240Vのモーターが2機搭載されていて
赤い部品の下部を左右に移動させて横揺れ
シートの先端下部を持ち上げる事によって上下運動を
再現しています。
この二つの運動を連動させるとスペハリ筐体の動きになります
今回は可動の仕組みを単純化してあるのでスケールは適当です
次回は動力系の予定です。
オリジナル方式の場合ギアボックスの構造がやっかいなので
・オリジナル方式
・ギアボックスを使わない方式
・古典的で容易な方式
の、3パターンを紹介します。