北郷町蜂之巣公園で植樹
北郷町の蜂之巣公園で植樹活動に参加。
公園の裏手、広渡川沿いの斜面にイロハモミジ数百本を植樹した。
イロハモミジの苗木は本当にか細いが、10年程度で見頃になるとのお話。
しかし天候や害虫のせいで、大きく育つのは3分の1とのこと。
お昼はカニマキ汁とおにぎり。
カニマキ汁はカニの旨みがたっぷり入った黄金色の澄まし汁で
中にはカニの玉子がふわっと広がっている。
それに刻んだネギやしょうがを入れていただく。
席で隣だった地元の方のお話では、
小太郎がにという清流に生息する川がにをくだいて、
布でぎゅーっと絞って旨みを取り出すらしい。
手間のかかるものだけに、とてもおいしい。
その後おみやげを買ってバスで帰路につく。
山あいのカーブに揺られているうちに眠りに落ちていきました・・・。
IDUを追加購入
あまりの強い上昇についつい購入してしまった・・・。
こういう買い方は良くないんだよなぁ。
わかってはいるんだけど、板をみていると、ついついつられてしまう。
猫が毛糸の玉につられてしまったり、ビーグルが兎をみると追わずにはいられないように、私も板の現在値がするすると動いていくのを見ると、クリックせずにはいられない。
買ったところがほぼ高値で、終値が370,000円というのが、さらに凹む。
IDUを追加購入 2株@386,000円
祝!日経マネーブログ開設
「日経マネー」がこの10月で創刊20周年を迎えたそうで、その勢いでなんと!ブログまでつくってしまったようです。編集長の北澤さん、編集部のみなさま、開設おめでとうございます。
「このブログでは編集部のメンバーが見つけたちょっと面白い話やお得な情報、誌面には書けない取材の裏話、さらには編集部からのプレゼントなどをお届け」するようです。なんか、おもしろそうなので是非フォローしていきたいと思います。
「日経マネー」は比較的まじめな記事が多く、いつも読んでいます。特に私がさわかみファンドを購入しているので、「澤上篤人の「“株ニンマリ”運用術」」は楽しみにしています。
日経マネーBlog
ビービーネットを追加購入
J-REITを売り現金ができたので、手持ちの銘柄の中から買い増した。
ビービーネットはBtoB企業として成長していると思うのだが、いまいち人気がない。買った後、長いこと含み損であったがようやくトントンになってきた。証券業務を行う子会社を設立し、投資先関連企業を上場させていく計画があり、将来有望と思う。
ビービーネットを追加購入 10株@4、400円
ファイナンスオールを追加購入
17年9月期の予想EPS1,751円は10万円でPER57倍。今期の経常利益は前期比+89%、当期利益は2.2倍。来週の25日に決算発表があることを考えると、割安に感じたため、買い増した。
昨日SBIグループの事業説明会の申し込みハガキが届いた。それによると4都市で事業説明を行うらしい。それもホテルのボールルームで。これは相当IRにパワーをかけているという印象。
ファイナンスオールは事業内容からいって来期もある程度の伸びは期待できるだろうと考え決算発表前に購入した。
ファイナンスオールを追加購入 5株@10,0000円
プレミア投資法人を売却
J-REITの値上がりも一服(というか最近下がり気味)し、利回りも4%程度に落ち着いてきた。今後は株価が上昇するためには、賃料の上昇→利回りの増加→株価上昇のサイクルを待たねばならない。今後賃料がベースとなり株価が決まるとなれば、大幅な上昇は望めないと思い売却することにした。
J-REITは、配当月には配当目当ての買いで多少上がると思っていた。が、今月はプレミア投資法人の配当月なのに、そんな動きはない。これから上がったとしても1,2万だろうと思い、すべて売ることにした。売ったお金の一部は株式へ、残りは今後発売されるであろうHOPEαシリーズ用にストックしておく。
プレミア投資法人を売却 6株@710,000円
楽天を売却、IDUを追加購入
楽天がTBSへ申し込んでいる提携がうまく進まない可能性もあるため。買収を繰り返してきた楽天だが、TBSは一息に飲み込めない時価総額だ。
スピードが身上の楽天とTBSでは時間軸が異なるだろうから、話し合いもうまくいくとは限らない。また、楽天は相次ぐ買収で手持ち資金はなく、マイトリップを買収した頃から借り入れによって資金をまかなっている。このような状態で、TBS買収の資金作りのために、増資など行われたらたまらない。
などなど、デメリットな点が気になりだしたので売却することにした。
楽天の成長スピードはすばらしい。利益の出はじめる時期にさしかかってもいる。何事もなく問題が解決したなら、その時に買いなおしてもいいと思う。
IDUを2株追加購入。全体の地合いに比べ堅調な動き。不動産オークション参加会社も11月までに30社、来年度には300社まで増やす予定との新聞記事もあり、少しだけ買い増した。
楽天を売却 10株@82,400円
IDUを追加購入 2株@290,000円
キャッシュフローゲーム大会に参加
金持ち父さんシリーズを読んで、その中で紹介されているキャッシュフローゲームをやってみたいなぁと思っておりました。でも一緒にやってくれる人がいないと遊べないなぁ、というのが悩みでした
金持ちと父さんシリーズも後半は、このキャッシュフローゲームの宣伝本みたいになっちゃってる感じがしなくもないですが、このゲームをやると財務諸表とキャッシュフローの流れがよくわかってくる、とのことなので、一回はやりたいなぁと思っていたのです。
ネットで調べてみるとキャッシュフローゲーム大会なるものが結構開催されているようで、その中の一つに申し込んで遊んできました。
申し込んだのはこちら↓
◆(新宿)10/15(土)13:30~ 今回は違います!あなたの金持ち父さん魂に火をつけます!! 元OL、片足Bクワドラント菜々美の本気ゲーム会!!
選んだ理由は、主催者の菜々美さんはすでにOLをやめ、ご夫婦でビジネスをしている、っていうことが一番大きいところ。あとは年齢が近かったということが2番目。
ゲームはやりながら覚えましょう!ということで簡単な説明のあとスタート。初心者2名がいた我々のテーブルにはアシスタントのNさんとOさんがついてくれました。最初は控えめだったわがテーブルも、職業に応じた給料がたまってくると、株を買ってみたり、小さな住宅を取引したりとだんだん金持ち父さんの世界へ近づくにつれて盛り上がってくる。
ディールやマーケットのカードをひくたびにイベントが発生し、その結果に応じて手持ちの資産が増えたり減ったりする。新鮮なのはそれに応じてキャッシュフローが変化する仕組み。資産を2,3持つとかなりのキャッシュフローが発生することがよくわかる。一般的な会計や財務の本では1冊かけて説明されているバランスシートとキャッシュフローの関係が、キャッシュフローゲームでは1時間も遊んでいると、とてもよく分かる!
たしかにこれはおもしろい!そして資産とキャッシュフローの関係が実感できる!
何回か順番が回ってくると、ディールの相場や勘所もなんとなくわかってくる。1枚のカードをひくたびに全員がそのカードに注目し、「お、それほしい!」「その条件じゃ流しだな」などとエキサイト!
1時間半ほどで一人がラットレースからファーストトラックへ上がり。この頃になると、スタート時とは桁違いのキャッシュフローが入ってくるようだ。ファーストトラックでは豪華な旅行とか自然保護とかにお金を使うことができる。それもかなり余裕で。アシスタントの方が「Hさんが海洋動物を保護してくれました~!」というと「おおー」と我々が尊敬の声を上げるという感じ。
2時間たったところで終了。もう一つのテーブルでは2人がファーストトラックへ上がっていた。
その後はワークとシェアリング。ワークでは自分のなりたいこと、したいこと、その為にこれからどうするのかを紙に書き込む。印象的だったのは菜々美さんの「本読んで感動した、ゲームやっておもしろかった、だけではだめ」という言葉。そこからこれらのことを何度も考え、行動することが大切とのお話。たしかに。
シェアリングではゲームを通じて気付いたことや学んだことを言い合う。
今まで給料日ってうれしかったけど、ゲームの中でペイチェックに止まると(給料はもらえるけれど)なんのディールもマーケットイベントも発生しないのでつまらない。実生活でもきっとそうなんだということに気付いた、ということを言った。
キャッシュフローゲーム会は、とても面白かった。21歳の若者3人を始め、普段の生活では喋る機会のない人達にも会えたし。また菜々美さんの知り合いでよっしーさんという方は株式投資の本を出すほどだということも知った。これからもこういう場をもっていきたいなと感じた。
菜々美さんのサイトはこちら↓
金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフローゲーム情報
プレミア投資法人を一部売却、IDUを追加購入
今朝の日経に、りそな銀行が担保不動産をネットオークションで売却するとの記事があった。で、そのオークションを運営するのがIDU(ともう一社)だった。銀行が利用するとなれば、一定度の信頼性と利便性のお墨付きを得たようなもの。
こりゃいけそうだ!と思い、REIT1株を売却しIDUを3株買い増した。本日発表の8月期決算も、1ヶ月前の上方修正から考えて、すんげー来期予想が出てくることを期待してます。
プレミア投資法人を一部売却 1株@720,000円
IDUを追加購入 3株@237,000円
----以下nikkei netからの引用です----
りそな銀、担保不動産をネットオークション
りそな銀行は焦げ付いた住宅ローン債権の回収を進めるため、担保不動産のインターネットオークションを始める。ネットを活用して幅広く買い手を募り、担保不動産を短期間でより高く売却できるようにする。同行は「金融機関では初の試み」としており、14日に発表する。
このネットオークションは不動産業者だけでなく個人も参加できる。多額の担保不動産を抱える金融機関がネットオークション市場の担い手になることで、この市場がさらに広がるのは確実。投資を目的とした個人マネーの不動産市場への流入が加速し、大都市圏の一部で上昇を始めた不動産相場にも影響を与える可能性がある。
ネットで売り出すのはローンを払えなくなった個人の持ち家、マンションなど年500件、債権額で100億円程度になる見込みだ。
[2005年10月14日/日本経済新聞 朝刊]
http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?i=2005101309217aa