TOEIC | 押してもダメなら引いてみる

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京都府の中学校の先生でTOEICを今年度受験した人のうち、合格点とされる730点をクリアしたのは2割しかいないというニュースがありました。

何と言っても先生ですから、子供を預けている父兄は心配ですね。大丈夫なのでしょうか?(TOEIC730点というのは英検準1級のレベルだそうです。)


この記事で「採用試験に受かっているのだから、英語力はあるはずだが、教師生活の中でさびついているのではないか」というコメントは、そのとおりでかと思います。

学生時代の友だちで教育学部の英語英文学科の人って、それなりに英語はできました。彼らと同じような人が、どうして今730点も取れないのか?


英語の学部ではありませんがTOEIC930点の自分から見たら、それは英語力を維持する時間を作っていないからだと思います。

英語って、1日休むとそれだけ後退します。だから15分のラジオ講座でもいいから、続けることが大切です。


だからふつうの人でも、続けやすい方法を見つけることができれば、英語の力は維持できるし、伸ばすこともできますよ。

私は、もともと英語ニュースを読みたくてインターネットを始めたので、記事だけでなく音声や動画も、無料で毎日使い放題という今の環境は天国です。


でも苦手意識があったり、初心者を自認していてそれではハードルが高いという方は、実績のある教材を一度試してみるのがいいと思います。






これは、いわゆる「聞き流し」ではありません。聞き流しで上達する人は実際限られているので、自分がそれに向いているという方以外にはおすすめしていません。

マネするだけでいいので、短時間でも集中するのが言葉を覚えるには必要なので、「ゆっくり聴いてマネるだけ」というのは取り組みやすく、効果も上がりやすいと思います。

ゆっくり聴いてマネるだけ!英会話教材スピークナチュラル