みなさん、こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
実家ベランダでは、食べ終わりのカラフルミニトマトたねから育てた苗が、そろそろ良い感じ。
お母さんトマトが緑色で、熟し時が自信なかったので、
1つ収穫して、母に味見(毒見)してもらいました。
まだ少し早かったようですが、十分美味しかったそうです。
このお尻の黄緑色が、赤いトマトでいうと、赤くなる部分なのでしょうね。
もう少し全体が黄緑色になるまで待ってみます。
友人宅のトマトは、1個目を「よし、収穫!」という寸前に鳥に食べられ、
今日は2個目も食べられてしまったとのこと!!
「トマトを赤くするのを早めるコツ」という動画で
ビニール袋をかぶせる方法があったので、
熟させるのと同時に、鳥からも守るためにかけてみました。
空気穴を2か所あけて、通気可能にしてあります。
もしこの子たちがおいしく育ったなら、たねを採って、来年も是非まこう!
こうして、少しずつ我が家の固定種を作るつもりです。
中玉トマトはどんどん赤くなりました。
もう、2,3日で収穫かな。
オクラももうすぐ花を咲かせてくれそうです。
我が家のベランダのカラフルミニトマトにも念のためビニール袋でガードしました。
実家ベランダの苗とお母さんトマトは同じ1個のトマトなのに、
我が家の子は少し細長い実を実らせます。
そして、葉っぱにはフが入りはクルクルしています。
やはりF1の子は、親の性質を引き継ぐのではなく、安定しない個性です。
1シーズン目のベランダVEGガーデンで「固定種」とか「F1」とか、
これまで使用機会の無かった言葉を、急に使いだしています(^^♪