おはようございます🎵
今日もご訪問いただきありがとうございます😊
今日はあらゆる場面で役立つコミュニケーションのスキルについてのお話です
相手(部下や子ども)の能力を伸ばしたい
チームの結束力を高めるリーダーになりたい
そう思う人はこの世の中にたくさんいらっしゃると思います
では、そのためにはどんな力を身につけたらよいと思いますか?
これ、コーチングでは3大スキルと呼ばれているのですが、
”聞く” ”質問する” "会話の構造" この3つ
”聞く”と”質問する”は日常の会話でも使う言葉ですから何となくイメージはつかれるかな?
では、”会話の構造”は?
相手の能力や可能性を引き出すための会話は、意識的に行う必要があります
日常会話とは違う
なので、部下育成や選手育成、子育てにおいて、
対象者の能力や可能性を引き出すためには、そのための”会話の構造”というものがとても大切になってきます
その会話の構造の種類も
GROWモデルとかコーチングフローとかOSKARモデルなど色々あります
GROWモデルは、以下の頭文字をとっていて
G:GOAL(目標)
R:REAL(現状)
O:OPTION(探索)
W:WILL(意思)
OSKARモデルも、同様、以下の頭文字からきています
O:Outcome(欲しい結果・ゴール)
S:Scale(現状の数値化)
K:Know-how(知識・技術・資源・コツ)
A:Affirm&Action(肯定メッセージと実行)
R:Review(振り返り)
これらを順番どおりに会話をすると
反省させるだけの会話や伝えたいことを言うだけの会話から脱出できますよ
相手がはい・いいえというだけの会話ではなく、
自分の言葉で話す会話に変化していきます
レクチャー&実践できるようになるためのトレーニングもご提供しております
ぜひ日常会話との違いを体感して、対象者との会話でつかえるようにサポートいたします
あなたの課題解決に寄り添いながら伴走いたします
ご連絡お待ちしております
ではでは、また~