タイトル通り!最高の教師に、主人公は、なったよ。というラスト。
はらはらしましたが、よきドラマになり、ホッとしましたー。
■された は (生徒に)託された が正解だった、んですって。鵜久森さん(芦田愛菜ちゃん)に この世界を変えることを託されたわけですね。ちゃんと、変えることが出来ていました。
芦田愛菜ちゃん&松岡茉優さんのスピーチが読めます!
さて最終回のストーリー。
なんだそれ?という、突き落とそうとした理由。
呆れて、どう言ってあげればよいか、わかんない顔をずっとしていましたが…
バシッと伝えました。しかし、
この生徒、学校生活が単調で楽しくなかった。気の合う同級生もなんだか出来なかったようでした。
でもね、私も同じタイプの生徒でしたよ。文化祭などに張り切らず、委員は他の子たちに任せて、早く卒業して上の学校に行きたいな。と、受験勉強に精を出してるタイプでした。
この子は卒業式に身投げしようとするぐらいだから、進路決定も、希望どおりに行かなかったのだろうか??
みんなが泣いてしまうような場面でもヘラヘラして俯瞰的に見ていたこの少年は、周りと感じ方が違う自分の存在価値を見出せなかったのでした。
多様性とは叫ばれてる昨今ですが、どんな性格や感じ方の人でも居る権利はあり自分なりの幸せを感じていいんだよ、という教育が日本には無いんですよね、協調を尊ぶ文化だから。ほんとは色んな人が居ていいのにね。最後の最後に、じわじわと重いテーマがきました。
1回目の人生の時とは、逆の状況に。
ここで、救世主登場!
このためのキャスティングね。ところどころにしか出てこなかった松下航平でしたが…
好青年を表す水色コスチュームが象徴しているような役でした。
しかし、お前も居たな。またもや、卒業式のドサクサに紛れて、敷地内に!
だから、やめなさいって。
大丈夫。命に別状はありませんでした。
2年後の同窓会を、二時間SPみたいなのでhuluのみで配信するそうです!注目したいのは、この並び方。
最後の方に重要な役を務めた3人が中央に。やはり、芦田愛菜ちゃん以外だと、この3人がスター俳優さん達でしたね。今日の最終回もそうでしたが何と言っても「長セリフ」が凄かった! これは上手い子達にしか務まらない役ばかりでしたよね。
あら?仲良しコンビの間に別の子が。
左端の子のいちばんの仲良しは、じつはこの子かな?
で、このオリーブ色のツナギを着た彼の仲良しは、この女子??
最後列左端のロン毛の子は、次クールTBS日曜劇場にも出演します!おんなじ子だよね??
田舎の高校の野球部の話。
前列左端が、同じ子だよね?どっかで見たと思っていたんだ…。橘優輝(ゆうき)ってゆーんだね!!足が速いんだ?!
また、この子の右隣は、綱くんの親友の、兵頭功海(かつみ)くん。確か、もと野球部だったよね。彼、すごい背が高いのだが、周りもみなでっかいらしく、さほど目立たない。平均身長高めだ!
前列右から2番目は、『埼玉のホスト』にて、"高崎セン"役の子だ!結構かっこいい子だよねー。
最近、ヒーローものを目指して男子で役者を志す子達、増えているがゴールデンタイムになかなか出番がない。深夜にばかり出ている。
このような群像劇だとたくさん人数を出してもらえるからチャンスが広がっていいよね。スポーツやる役だと実技が大変で、大勢でやる収録って難しいとは思うけど。
主演のコーチ(先生)役は 鈴木亮平。なかなか面白いスポ根ものになりそうだね?
記事をよく読んだら、野球部や陸上部出身者たちを半年間オーディションして選んだと。さすがTBS! 君花オーディションのときのような拘りが。要注目ドラマですな。