今日の通勤のお伴は、"バンプ"です。

アルバム1曲目のこれが好き。




90年代のドラマ冒頭でもこのように使われました。(そのうち削除されてしまう動画かもしれないので見られるうちだけこっそり見てしまう私)



瓶ビールをラッパ飲みしつつ、水に飛び込む 坂口賢二 &  伊藤英明 を見物しているオダジョー。彼がこのメンツの中ではおそらく1番の稼ぎ頭にいま成っていること、だいたいこの放送時から予測はついていたような気がします。シースルーの衣装着てハンチング帽をかぶってIT系の会社社長を任された?と思っていたが、実はしっかり詐欺の片棒を担がされて窮地に追い込まれる悲劇的な役『タケシ』は、いまみても美味しすぎで、インパクト充分でした。オダジョーはこの役にて、Theテレビジョンの賞で ファッション賞を獲っていましたが、演技も評価されるべきものだったなと思います。山崎樹範(しげのり)さん(昨年10月クールのフジテレビ『silent』にて サッカー部顧問だったメガネで天然パーマの高校教師を演じていた)が、魚屋の跡取り息子で冴えないモテない役をやっていたけれど、男子4人のなかで最年長だったんですよね^_^。


私がこのドラマで腹が立ったポイントのひとつが、南米で武者修行(路上で自作のアートを売ったりしていたのかな?)して帰国した『ともや』の描く星の絵が、これホントにセンスの良い、価値のある絵なのか??と疑問に思うような安易なマンガみたいなイラストだった点なんだよww 説得力ゼロ。有名アーチストの絵を使わせてもらうとかしたら良かったのに、素晴らしい作品になったかもしれないのにな。イケメンと美女を出していたので視聴率は取れたようです^_^。


あの冒頭の、どっちがダイバーズウォッチを海底から見つけられるかの潜水競争…なんでなんでそこ2人で争って勝ったほうが小雪に告白するとかやってんのか?? 女子側に選ばせればよくない?? 勝ったのが伊藤英明のほうだからって、坂口賢二が身を引いちゃう。でも小雪はそのほうが良かったんだろうか??


実際には撮影中に小雪が仲良くなったのは坂口賢二のほうだったらしく、TVでもそれとわかるエピソードを坂口賢二が言ってました。別れた後にww

この人結構チャラいみたいで、浮気を疑われる行動を突っ込まれて困ってたみたい、、小雪は独占欲が強めの女性だねー恐らく…


小雪が演じる、教育学部らしき学生も、こんな雰囲気の子って小学校教諭目指してる子のなかに多分居ないよ、みんな、喪女っぽい、真面目一辺倒みたいな地味女子しかいない… それに小雪のようなデカい女子がここまでチヤホヤされるとゆーのは、現実にはあまり無い。背の高い男子も、背が高くない男子も、みんな『あまり背丈がない女子』のことしか見ていない。それは現代でも同じ。すごい不思議だが事実です。158cmが高校生女子の平均身長なんですよ、160cmに満たない…ちっちゃくない??


小雪は私生活では歳下俳優(よく稼いでくる)と一緒になり、お子さんも複数生まれて、いまでは田舎暮らしをしているらしい。そんなニュースが上がっていました。自給自足生活が好きな2人みたいですね。