昨日、初日に見てきました。ロビーはこの映画の装飾で、目に賑やかな感じ。



モモもんの着ぐるみ展示が無くなっていて残念…


アルミのブリーフケースのメーカー、TUMI銀座店に貸し出しされるからだったのかな?!

映画公式twitter



ブラピのサインいりポスターも展示されていました。




右が邪悪な女子高生『プリンス』、左は悪いやつじゃなく可哀想な役である『木村』です。



日本が舞台、日本語原作小説あり、日本のアーチストも主題歌や挿入歌で歌唱に参加、しかしありえない『殺し屋しか乗ってこねぇ。』という東海道新幹線…非日常として楽しめて、ハリウッドに任せて本当に良かったといえる映画。

私はモモもんを見に行ったんですが、あまり着ぐるみは活躍せず…

かわりに、みかんとレモン、がとっても良い!!ラブリー!!なので、見て良かった、、です。

映画公式ツイッター(演じた二人のインタビュー動画)

15歳以下は入場できない、バイオレンス満載映画なのに、あまりグロいと思わないのが本当に不思議です。自分の身に置きかえては考えなくて済む。劇中に出てくる東京駅のビジュアルも、京都駅のビジュアルも、現実に即してない、フィクション風味だからですかねー…

当たり具合によっては、IMAXいつまでやっているかなーという程度で終わってしまう可能性も無きにしも非ず。予定している方は早めに見に行ったほうが良いです! 日本人が見れば間違いなく楽しめる映画かなと思います。



入場特典だった、騙し絵ふうミニポスター。左側にある松の木は、ちょっと下がって眺めると、ブラッド・ピットの横顔の絵になっています。


Bullet Trainとは日本の新幹線を表す英語で、確かに直訳すると弾丸列車、です。

ビルボードチャート(ヒットチャート)にて、with a bullet というと、弾丸付き、という意味ですが、日本語に直すと『赤丸急上昇』のことでした。発音については うぃず あ ぼれっと。と聞き取っていました。ブレットと言われると何か違うーと思ってしまいます。

↓ほらね…発音記号も含めて、ボレットでしょう?

(聴いてみて)

いや、ぶーれっと…と聴こえるかな?💦


昨日は1日で、映画の日(割引デー)ではあるのですが、平日ですし、見に来ていた方々にはみなそれなりの『気合い。』が感じられました。そういう意味でも鑑賞が楽しかったです。