10月18日公開。公開4日目でした。
映画館の壁面にも でっかく2パターンのバナーが！
話題作の少ないこの時期に、一推しされてる感、あります！
先日の月曜日、誕生月特典で1回1000円鑑賞！のクーポン利用で見てきました
※松竹系シネコン"ムービックス"の会員特典
この月は 何回みても 1回千円なのか、月1回限りなのかはわからないが、時間的に言って今月はもう時間がない！8月は何本も見ていて忙しかったけど、8月生まれじゃないし。うまく行かないものだね。
このところ話題なのが"ジョーカー"ですけど、バットマンに登場するジョーカーが、初めは単なるピエロだったのに なぜ殺人鬼になったのか？のスピンオフストーリーらしくて、
予告編を見て怖かったのと、バットマンあまり見てないから、いいやって。世間の評判は無視して、タロン・エジャトンたん主演の過去作を観てきました！
"ロケットマン"で人気が出たので、ロケットマンの前年に公開されたが日本未公開だったものが、やっと上映されたんですが、
アメリカのラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞 つまり 最低映画賞)にノミネートされているのを知り、
なぜノミネートされちゃったのか 見ればわかるのかを楽しみに、行ってきました笑。
はたして、
やっぱ、パンフみて一目瞭然。
レイヤーカット(段カット)、この時代、出来る美容師いなかったよ！
髪型はダサい"中世ヘア"に トライして欲しかったー、ヅラの予算は無かった？
レザーを着ているつもりでしょうが、合成皮革感満載の衣装。無理があるよ！
など色々と、ツッコミどころは あるにはあるが、
ヒロインのマリアン役は、U2のBonoを父に持つ女優さんなんだって！小柄だけど垂れ目でかわいーよ。しかし彼女も どう見てもデジタルパーマかけてるヘアスタイル笑。中世の髪型じゃないよー。
ロビンフッドの家来の設定であるはずのジョンは、この映画では、
もとは敵、戦争が終わって捕虜になりイギリスにお船で連れてこられたキャラクターに変貌していて、
ロビンに弓矢の腕前を伝授して、鍛えてくれる役柄。
この二人のトレーニングシーンが、なぜか、大真面目にやっているのに笑えるのよ^_^
しかもジョン、十字軍遠征で北アフリカに行った時の敵側兵士なんだけど、北アフリカ出身のお顔じゃ無いわよ！サハラ以南のお顔立ち。設定めちゃくちゃよ。
十字軍遠征は、何度もやってお金をつかったせいでヨーロッパの国々は弱体化しちゃったのでやめた。と歴史で習いましたが、
教会や地主がこんなに横暴だったなら、まぁ普通の成り行きで暴動は起きます。
ロビンフッドは伝説の人物で、複数のモデルがいて複合されて伝えられているらしいので、この映画では独自の解釈でニュータイプのヒーローに仕立てています。
ロケ地が、クロアチア(昔のユーゴスラビア)だそうですよ！
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プロデューサーが、レオナルド・ディカプリオです。
セットでどんなシーンを撮ったのかは、だいたいわかるのですが、(戦闘シーンいっぱいあります)
悪い州知事が 民衆の前で演説する場所とか、瓦屋根で、すこし東洋の影響があり、このあたりはセットでなく 現地の歴史的建造物をつかったかな？とか、
教皇も悪い奴で、教会内のシーンも何回かありますが、ステンドグラスが特徴的で、
ここは フランスの ル・ランシーにてロケしています
どう見ても イギリス(ノッティンガム)じゃないのよね(^^)。
弓を使ったアクションシーンは どれも素晴らしい！ この映画は アクション映画としてはとても良いです。
また勧善懲悪モノなので、子供と一緒に見るにも良い。
しかしストーリーが、単純なんだね。あと、キャラクターも、単純な性格なの。のっけから、ロビンがマリアンを見染めるところも、双方単純。単純な男女なのー。
そして脚本もB級チックよ。悪役の言葉がゲスすぎるのよ、こんなゲスい言葉よく考えつくわね？？
まぁ所々、もっとお金かけられなったの？感が出ている映画ではありますが、
タロン・エジャトンが好きなら、1回の鑑賞で4000円分ぐらいの価値はありますので、絶対見に行ったほうが良いです。怪我の手当てで上半身脱いだサービスショットもしっかりあったり、、女子向けアイドル映画と思って見ても良かろうと思います。
少なくとも私は、
"ジョーカー"でなくこちらを見て 大変良かった と思います^_^
映画館の会員ページにログインして確認したら、特典1回限りだったみたいですが、
また新たなクーポンが20日に貰えていたことかわかりました。
12月20日以降に、お正月向け大作の封切りラッシュなんじゃ？？
ても11月公開の ターミネーター続編は見られますね♪
サラコナーの息子のジョンコナー役をやった少年、大人になって薬物でお騒がせ、すっかり落ちぶれちゃったようですが、最近ヘルシーになり、復活。彼も出ているらしい。ちょっとしか出ていないのかしら？
小さい頃は、カップ麺のCMにも出て、日本でも大人気でした。懐かしいですね…