関東地方の電車ダイヤが大混乱だった日に
(うちの高校生は 学校から 登校2時間遅れが発表になり余裕で遅起き)

私は午後になって思い立ち、14時ぐらいに電車に乗って都内で映画見てくる大冒険をやってきました笑
そのころになると 快速は予定がたたないが、各駅停車は動いていて、座れて快適。しかし帰りは、思ったよりずっと 仕事帰りの方々の人数が多かった!混み混み。
K線は間引き運転、に対し、S線は通常運行だったので
帰りは池袋まわりにトライ。 丁度タイミングよくきた宇都宮ゆき快速に乗れました!乗れれば冷房が快適!乗れないとホームで汗ダラダラ…
通勤・通学の方々は本当にお疲れ様でした。




パンフ買ったー。今回の主要キャラクター達は、こんな面々。左側の アンティーク人形達は、最初は悪役。しかし"ワケあり"。このあたりがディズニーの上手さかな。悪い子はずっと悪ではないんだよね。

右側の縫いぐるみ達も 最初は悪役、しかし登場1分でお笑いキャラに変貌。蛍光色で、モフモフ。実に"癒し"でしたねー。



真ん中のスタントマンのおっさん、デュークは、オリジナルの声優さんが キアヌ・リーブスなんでした。パンフ見るまで 気づかなかったー。なかなか美味しいキャラ。




ボー・ピープは、以前はもっとお淑やかなキャラ。今回、スカートでなくパンツスタイルで行動的でした。陶器のお人形だけど衣装は布製だったのかな??
現代女性の理想の姿みたいで なかなか気に入りました、頭脳明晰で勇気があるキャラ。ウッディをリードしてくれます。


ぬいぐるみだけ買って 見にこないつもりだったが、来て良かったです!

一部壊れているため誰にも買ってもらえなかったオモチャは、直せば私を可愛がってくれるオーナーの子供と出会えるかな?と夢見ていました。
生まれつき臓器に欠陥があり、ドナーを待ってるお子さんのように見えて、泣けましたー。

アンティーク店の店名 セカンドチャンス っていうのは、
人間が、中古品(Second Hand Goods)を手に入れるチャンスがあるという意味にとるのが普通ですが、
置かれているお人形達にとっては、またオーナーに買っていってもらう第2のチャンスの場なんですね。

顔のある 人形やぬいぐるみは、捨てちゃいけない、お下がりとして譲るか、神社に人形供養してもらって処分してもらいましょ と言われていますが、まさにそれが正しいですね。
こんなに、持ち主の子供思いのお人形ばかりの映画を見ちゃうと、可愛がってあげなきゃなーと思ってしまいます。

行きは東京駅 北口のKITTEに寄って(ゆうちょのATMに行きたかった…ここの1Fに山ほど有り まったく待たないので)

駅前に、オリンピックまであと何日…という カウントダウン時計がありました、国産でなく、オメガ(スイスウォッチ)?!


いろいろ調べたら、同じTOHOシネマズでも場所によりスケジュールが違い、
新宿では字幕版は朝9時台に1回きりなのに 日比谷では平日は1日5回ほど上映していました、感激。

字幕版の上映回数が多く 時間が選べて使いやすいので、今年の夏は3回ぐらいここで見ました。眼下に見えるのは日比谷公園です。台風で木が破壊されたりしなかったみたいで、良かったです…



首都圏の南部(横浜・千葉方面)は 倒木が多かったみたいで、復旧大丈夫かな?成田空港も大混乱みたいですね
こちら方面は今回はまだマシだったみたいで 無事に生活できています。ありがたいことです。