次女の希望で映画いってきました、
友人は付き合ってくれなかったそうな
そらそーだ!受験生だもん。

パパと長女には 夕飯てきとーに食べててねー
の連絡済み。

長女の予想
2つ目予想で当たりました!


この映画はね、


製作側: バイオレンス映画を作りたかったから作った!
見る側:バイオレンス映画を見たいから来た!

とゆー類の映画で、
アウトレイジと そう変わらないのでは?とゆー印象でしたね。

でも 出演していた俳優さん達が、「凄い映画に出してもらい、仕上がりを見てめっちゃ興奮する!出てよかった!」と試写会で言っていたのは 納得出来る映画でした。

自分が俳優だったら、美しく撮って欲しいもんね。






沢山の出演者が居ますが、見せ場がバラしてあり、一人一人見せ場があって次々居なくなり(殺されたりする)また違う俳優さんの見せ場へと。だから主要出演者一人一人にはっきり見せ場があり、俳優にも その俳優のfanにも、嬉しい演出。


個人的に頑張っていたなーと感じるのは、窪田正孝くん、本郷奏多くんかな。
土屋アンナちゃんと 真矢みきさんは 素に見えたけど(ウソウソ)

誰がラスボスなのかは最後の方までわかんないので、そのあたりも楽しめます。

でもストーリーはどうでも良いかな?

そして

ラテン系の人が見たらきっと怒ります!笑
南米に輸出するのはかなりチャレンジなんじゃないかしら??

あと、蜷川実花さん(監督)は、多分、ディズニー映画の リメンバー・ミー がお好きなのかな?とは思いました。

あんなカラフルな町が地球上にあるなんて凄いなぁと。アニメでもカラフルでしたが実写でも本当にカラフルな街並み、感動します。

文化的に倒錯していますが、日本らしさたっぷりなので、クエンティン・ タランティーノは きっと 絶賛してくれるかな?

先週末封切りでしたが、映画館はいまでも大入り満員で、パンフは売り切れ!
出演者のfanがわんさか来るからまぁ当然なのかな。パンフは写真集みたいなもんだから…

うちの子のイチオシは 主演?の 玉城ティナちゃん。美しいです!監督好みの容姿なんだなぁきっと。女性がみても100人中100人に美人といわれる容姿ですな。

ウーマン・リブ観点からは許せない場面も色々ありますが、それも 日本のコミック風味ってことで片付けられるかな? 物議は醸すと思いますが…

エンドクレジットまでしっかり見ましょう!
私は
コムアイ(水曜日のカンパネラ)や
真琴つばさ
が出ていたのは、見つけました^_^

脇役まで豪華で、オールスターキャストです。

エンディングテーマを歌っているのは、コムアイではなく、DAOKOです。
DAOKOとコムアイの歌声の違いが私にはサッパリわかりません。曲調がインドっぽかったらコムアイ、てぐらいしか…

さきにアメリカ映画2作品で CG使いまくりを見たあとでこの作品を見たので、比較としては、
予算は小さくても 効果的にCGを使えば面白い作品は作れるなと感じました。

でもまぁ 中味が無い(映像が素晴らしい以外で、見る価値をあまり感じない)点は同じレベルかも知れず…

最近、ノリで 宣伝されるままに見てる映画が多い。もうちょい内容が深い作品を見たい気持ちはありますな。