なんと!!
すっぴんで出勤してしまいました。
(鏡を見ることをしなかったので、職場に到着後も、自分では気づかなかった)
昼休みに慌てて、ドラッグストアで調達して塗ったりしていましたが、
コンビニコスメにいく手もあったんだけど、それだと余りを使う気になれなかったりするので、
職場に持参するセットとしてカバンに常に入れとくために、ちゃんとしたサイズのを買ってきました。
ファンデはこないだドラッグストアーで試し塗りして比較していたので、
資生堂 プリオール
花王 ソフィーナ プリマビスタ
との3つ巴比較にて、自分の好みに一番合った、カネボウ コフレドール グラン を購入。下地クリームも同じシリーズで揃えました。
※塗り方動画ありますね。(こちら)
使いやすいチューブの形状といい、パッケージの可愛らしさといい、50代以降のファンデと銘打ってあるだけのことはある。オバハンの好みをよーく研究してらっしゃいます。
オールシーズン用と書いてあり、いま夏場だけれど、しっとり付くが表面サラサラ。だから仕上げのパウダーは要らないみたい。あれば尚よいが、時間のない時は無くても。
また、付属の卵形スポンジが、薄いプラスチックケース入りで、持ち歩きに配慮していて感心しました。
眉は、ベストコスメ受賞!と書いてある眉パレット。受賞記念で今だけ、眉マスカラのミニサイズつき(なくなり次第終了です)
これは伊勢半(キスミー)の製品です。さすが古くからあるメーカーさん。
アイカラーは普段使ってるのと同じ色合いのを探して、コーセーVisee の青いのにしましたが、これは若者向け製品です。パッケージの装飾が可愛い。
使ってみて、パウダーが柔らかく、ぼかしやすく、良い製品でした。
最後に、今流行りでいろんなメーカーから出ているはずなのに、これらの国産メーカーのコーナーには無かったので、探してもらって見つけた、レブロンのスティック状の練りチーク。薄く色が付いて、伸ばすとサラサラ。頬にCのマークを描いて、指でぼかします。なかなか良い感じ。
プチプラかと思えば、下地・ファンデとアイカラーは普通のお値段だったので、締めて1万円超えてしまいましたが、昼休みに大型ドラッグストアへ行ける便利さを感じました。ホントに有難い…
家族からは、
「同僚から、あれ?髪切った?今日どこか違うね…て言われただけで、ノーメークってバレなかったんだから、おばちゃんとしては凄いんじゃないの?普段からスキンケア頑張ってるから…ホントにママが使ってる基礎化粧品って凄いんだね」との感想が。
バレなかったのは眉描いてなくても前髪ぱっつんで眉隠せていたからだなと確信…おでこ出していたらアウトだった。
ハイ基礎化粧品にはお金かけています!童顔だからといってサボっていたらだめなのです、毎日塗る。ただこれだけだけど、基礎化粧品はPOLAにこれからも頼っていきます。
いつもはこれらを塗っています、
右下のファンデーションブラシだけは資生堂。携帯性も良いし使いやすいからずっと使ってます。
眉ブラシとリップブラシ(左上の銀色の)はドラッグストアで買ったノーブランドのもの、どちらもナイロン毛ですが充分です、これらもずっと使っています。
左下のチークブラシは、小さくたたんで持ち歩けるアイデア製品。POLA のメイクシリーズMUSEL(ミュゼル…美術館の油絵みたいに仕上がるという意味のネーミング)の、ノクターナルというブランドの純正品です。これもナイロン毛ですがよく出来ています、1200円ぐらいのブラシなのでオススメです。
(仕舞ったところ)↓
夏場にホワイティシモが長年、手放せないわけは、
皮脂を吸うと白っぽく見える不思議な粉体を使っているからなんです。
普通のファンデは、付けたては綺麗でも、昼ぐらいに部分的に脂浮きしてくると、くすんだ色に見え、お化粧直しが必要だと思いますが、
このファンデは逆に、皮脂を吸うと白っぽく見えるため、塗り直しはしないで済み、結果、減りません。春〜夏、6ヶ月間の間に1回使い切ってレフィルを買い足して、それを使い切る前に秋が来るので、半年で1.5個ぐらいで済むのです。残りは仕舞っておいて次年の春また使っています。
経済的で、朝から帰りまで1日中、満足な肌色。「夏の救世主」という感じで、頼りにしています^_^。