キャストのなかにロビン・ウイリアムスの名前があったので
どこに出て来るのかなー？と気をつけて見ていたら
博物館入口に居る馬に乗ったセオドア・ルーズベルトだったのがわかり
このあたりから面白くなってきました。
オクタビアヌスもチンギス・ハーンも、
エジプト王(ツタンカーメンじゃなくて４代目だといってた)も
みんなみんな、夜中になると蘇って直接お話ししたり出来る。
私たち親子なら毎日通い倒してます(笑)
しかしルーズベルト大統領の、主人公を励ます台詞が良かった。
『ある者は、生まれつき偉大だが、強いられて偉大になる者もある。』
日頃から
『あんたは凡庸なんだから人の２倍は努力しなさい』と重々話しているうちの長女にもこのことばわかったかなぁ。
努力すれば偉大になれるかどうかはさておき、映画の主人公はちゃんと、離婚後引き取れなかった息子の尊敬を勝ち得るお父さんになっていました。
良い映画でした～。
(写真は上映後にひとり１個もらった恐竜の卵型ガチャガチャ。中身は恐竜育成たまごっちでした、みんな大喜び。)