今日捕獲したザリガニ「ざりちゃん」
一クラス8人ほどの、保護者たちのボランティア参加が必要とのこと、参観日に聞いたときは
「誰かが出てくれるだろう」
と、たかをくくっていて、仕事をばっちり入れていましたが・・・
「人数が足らないので・・」とのプリントを持ち帰り
それでも「これをみて、また何人か志願してくれるでしょう」
などと呑気に構えていたら、連絡帳にまで、「3人お母さんのボランティアが足りません」
と子供が書いてきたので・・あわてて勤務を調整してもらいました。
結果、いってみて楽しかったです。子供達は3~4人一組のグループになっていて、行きたい場所への地図も持っています。それを引率するだけなんですが、
どのクラスはどの方面とかは決まってなくて、1クラスから8方面へ分かれて違う目的地へ出かけるので、
ほかのクラスでもその目的地を選ぶグループが居るわけだから、行ってみたらどっさり生徒が集まっていました。みんなでザリガニとり、バッタとり。
草むらには、無限に?小さなバッタがいて、どんどん捕獲してビニール袋にいれて喜んでいます。
お父さんボランティアの方が一人いらっしゃったので、ざりがに取りを手伝ってくれて、女の子たちもみんな一人1匹捕獲できました。
うちの子もとってもらっちゃった。
子供達も、帰り道は疲れていたみたいですが、
保護者のほうもなかなかいい運動になってしまって・・
あまりにも疲れてしまって午後も休みにしてもらいました(根性なし)
しかし、現地で自分の子供がきてないか探してる人が一人いて、たまげました、
「ボランティアに出てこなかったんですか?」と驚いて聞いてしまいました。
暇なら志願してくれーーー。参加賞のティッシュ1箱ももらえたし、
それになにより、子供達に顔を売れるので
「○○ちゃんのお母さん」として覚えてもらって
自分の子供の印象もよくなり、それをきっかけに友達が増えたりが本当にあるんだよね。
子供達は可愛かったし、可愛いわりに手が掛からないし、
けっこう有意義なお手伝いでした。
<ざりがにの餌は?>
なにを食べるのか全然わからなかったので
なんだ!うちの、例の「自家製ふりかけ」 でもあげていれば大丈夫そうですね(^^)。
このHP,とても助かりますね。 保育士のための小動物飼育の部屋