今日捕獲したザリガニ「ざりちゃん」

zarigani0621

一クラス8人ほどの、保護者たちのボランティア参加が必要とのこと、参観日に聞いたときは

「誰かが出てくれるだろう」

と、たかをくくっていて、仕事をばっちり入れていましたが・・・

「人数が足らないので・・」とのプリントを持ち帰り

それでも「これをみて、また何人か志願してくれるでしょう」

などと呑気に構えていたら、連絡帳にまで、「3人お母さんのボランティアが足りません」

と子供が書いてきたので・・あわてて勤務を調整してもらいました。


結果、いってみて楽しかったです。子供達は3~4人一組のグループになっていて、行きたい場所への地図も持っています。それを引率するだけなんですが、

どのクラスはどの方面とかは決まってなくて、1クラスから8方面へ分かれて違う目的地へ出かけるので、

ほかのクラスでもその目的地を選ぶグループが居るわけだから、行ってみたらどっさり生徒が集まっていました。みんなでザリガニとり、バッタとり。

草むらには、無限に?小さなバッタがいて、どんどん捕獲してビニール袋にいれて喜んでいます。

お父さんボランティアの方が一人いらっしゃったので、ざりがに取りを手伝ってくれて、女の子たちもみんな一人1匹捕獲できました。

うちの子もとってもらっちゃった。


子供達も、帰り道は疲れていたみたいですが、

保護者のほうもなかなかいい運動になってしまって・・

あまりにも疲れてしまって午後も休みにしてもらいました(根性なし)


しかし、現地で自分の子供がきてないか探してる人が一人いて、たまげました、

「ボランティアに出てこなかったんですか?」と驚いて聞いてしまいました。

暇なら志願してくれーーー。参加賞のティッシュ1箱ももらえたし、

それになにより、子供達に顔を売れるので

「○○ちゃんのお母さん」として覚えてもらって

自分の子供の印象もよくなり、それをきっかけに友達が増えたりが本当にあるんだよね。

子供達は可愛かったし、可愛いわりに手が掛からないし、

けっこう有意義なお手伝いでした。


<ざりがにの餌は?>

なにを食べるのか全然わからなかったので

検索してみました。

なんだ!うちの、例の「自家製ふりかけ」 でもあげていれば大丈夫そうですね(^^)。

このHP,とても助かりますね。 保育士のための小動物飼育の部屋