携帯カメラ撮影テストです。

cafe0722

いちおう地元情報・・駅前の「カフェ・ベローチェ」です。Chat Noir(シャノアール)という、コーヒーチェーン店のひとつの形態みたいです。2Fがとっても広くて、テキストを持ってきて勉強のために長居する学生さんとか、昼休みに「コーヒー1杯飲んで、残りの時間は目を閉じてうとうとしてる」おじさんサラリーマンとかが大勢います。が、席はたいてい見つかります(笑)。1Fは全面禁煙なのと、2Fのほうが窓が広くとってあって開放感があるためか、1Fのほうがもっとガラガラです。ワタシもたいてい、2Fに空席があれば2Fに行っちゃいます。コーヒー(ブレンド)1杯160円の、いわゆる「ドトールなみ」の安いコーヒー店。


今度の携帯カメラは、以前の携帯(日立といいつつ、中身はカシオ製・・自動的に見栄えのよい白っぽい写真にオートで撮ってくれていた)と違って、昔使っていたデジカメ1号機(初代・IXYデジタル)を思わせるようなカメラです。ホワイトバランスが選べる。初期設定は「オート」になっていますが、蛍光灯下でオートで撮ると色が緑色っぽくなるときは、やっぱり手動で「蛍光灯」に変えないといけません。「自然光」「白熱灯」も選べます。この写真は窓際で自然光が入りつつ、上にからはペンダントタイプの白熱灯の証明が下がってる状況で、いろいろ試してみたら「自然光」がいちばんいい色になったので、それで撮りました。このタイプのカメラ、より綺麗に撮りたい人には良いし、むしろ前の携帯のカメラより高性能ということなのですが(たった131万画素ですが、仕上がりが、デジカメ並です。接写モードも手動のスライドスイッチ式でオン・オフが出来ます)

でも、急いでとにかくさっと撮りたい場合は、前の携帯が懐かしいですー。

色の濃さも設定が0を中心に、-3から+3まで6段階に調整できるので、以前のIXYのときよくやっていたように、+1ぐらいにして撮ってみました、明るめの写真のほうが好きなのと(とくに室内撮りの場合)、カップに書かれた文字を読みやすくしようと明るめに振ってみました。

動画は初期設定の画面が小さい画面になっているので、撮ってみたらやけに小さい画面でした。が、長く撮れます。画面サイズを大きくするとどのぐらいの長さに撮れるのか、いろいろやってみます。

まだ別売りのminiSDカードは買っていないのですが、こういう機種、将来的に機種変更した場合も、壊れてさえいなければ、充電してカメラとして使って、SDカードに保存すれば、電話機として解約してるのでメールに添付して送信は出来ませんが、アダプターをつけてPCに取り込みできるし、子供のオモチャようデジカメとして使えますよね!もう値段のもとを取ってるころだから、万が一無くされても諦めがつくかも・・